ただいま復活準備中・・・
ライズオブザドラゴン
私がこのブログをはじめたきっかけは・・・
素晴らしいゲーム!
思い出のゲーム!
クソゲー!
神ゲー!
とにかくゲーム!ゲーム!ゲーム!!
記憶から削除されていってしまうまえに
書き留めて覚えておきたい
忘れたくない
そんな想いからです(たぶん)
・・・今回紹介する
ライズオブザドラゴンなんて
ブログやらなきゃ永遠に思い出さなかったんじゃナイか?って
ゲームです
(思い出さないようなゲームだろ?って言うな)
んー、メガCDで発売された洋ゲーだったんだが
とにかくリアルなグラフィックが怖いSF?アドベンチャーでした(好み)
恐ろしいくらい自由度のたかいゲームで(投げっぱなし?)
時間の流れがリアルタイム・・
例えば事件が起こるときにその場にいなければ
もうクリア不可とか・・
盗聴器しかけるにも1ドットずれると感電死とか
ネズミに食われたり
いきなりクソゲー風横スクロールアクションになったり
・・・・・・・
あれ?
結構好きだったはずなのに全くいいところ思い出せない!
アワワ・・・
銀河の三人
1987年に任天堂から発売された 銀河の三人
もともとはあのスクウェアがPC用に制作した「地球戦士ライーザ」という
SFアドベンチャーで、その移植版にあたる
当時
ライーザをプレイする環境がなかった私は
PC用雑誌の紹介記事でその美しい画面写真に
想いをよせていたのだった(片思い)
そんなとき
このファミコン版の存在を知ったのです
でも、おかしい
この私がファミコンに移植されていて
気づかないはずがない!
と、思っていたのですが
それもそのはず
地球戦士ライーザは「銀河の三人」と意味のわからない(前者のほうがわからん)
タイトルに変えられ
更に任天堂は何を血迷ったか・・
あの美しいライーザのキャラクターデザインまで
変更したのだ!
しかも
キャラクターデザインは
あの超有名漫画家・・・
永井 豪(とダイナミックプロ)
幼い少年の想いは叶いませんでした
いや、豪大先生が駄目なわけではナイですよ!
まったくもってこのゲームに合わないのです
証拠としては
任天堂のくせにこのゲームの知名度は最低です
し か し
実はこのゲーム
・・・名作なのです!
ええ、はっきりいいましょう名作です
銀河の三人というだけあり、三人が織り成すストーリー
その衝撃のラストは
トラウマになるほどです
ゲームも新ジャンルといっていいほどの完成されたものでしたし
もったいないですよね知られてないなんて
しかも売れてないし
やっぱ永井 豪先生が・・・・
アワワ・・
かまいたちの夜2 特別編 PSP
最近
発売になった「かまいたちの夜2」PSP
さっそくプレイしてみました
・・・先に言っておきますが
私、このゲームの評価(PS2版)は最悪に低いです
それを考慮したうえでのPSP版レビューです
で、PSP版かまいたちの夜2
ええ、いい感じですよ
実際サウンドノベルなんて名をうつ訳ですから
携帯ゲームの方が断然相性がいいのです
ただ、かまいたちの夜GBA版や携帯アプリ版は
性能問題があるためオリジナルより劣ってしまうマイナス面が
ありましたが、そこは流石PSP
当然グラフィック、サウンドすべてオリジナルそのまま
画面サイズがテレビにくらべ小さくても恐怖や迫力は全く損なわれない
ですし、サウンドノベルはこの先PSPでお願いしたいくらいです
かまいたち3も今からPSP用に変えてくれませんかね?
上記に述べましたが
評価が低いというのは、前作かまいたちの夜がミステリ好きにとって
パーフェクトな出来だったので
どうしたって初めから期待のハードルは高い訳ですよ
それを越えるどころか全くハードルを無視して
違う方向に走っていった感があるのが2なのです
なのでハードル付近で楽しみにしていた自分にとっては
全く別次元の作品となってしまいました
ただ・・・
何も先入観なく気軽によくできたホラー系小説を
お探しでしたら
とてもしっかり作られた完成度の高いゲームだとお勧めできますよ
しかし、こんな大ボリュームできちんと作りこまれたゲームを
手のひらで遊べるというのはヤハリ
素晴らしいと思います。
未プレイでフェアなミステリを求めている訳ではない方は
是非体験するべきでしょう・・。
バイオハザードDS
なんでこのゲームをプレイしたかといえば
DSでどこまでできるんだろう?
・・・と、その一点だけが理由である
で、実際どうだったかと結論を急げば
予想どおりな、お粗末なできでした
DSにする意味は全くわからないし
無理やりDS機能を使った新要素はどれも消化不良で残念
レビューする価値もない
2、3人のスタッフで利益のためだけに制作されたとしか思えない
今のカプコンを象徴してしまう
商業的作品でした
せめて、バイオハザードを体験したことないユーザーへ向けての
作品という位置付けであればマダましなのだが
この出来では
到底そんなことは言えないし
むしろバイオのイメージが悪くなってしまうだろう・・
まったくもって、残念
最近・・・
カナリ忙しく
思ったように・・
どうぶつの森ができません
家に帰りDS付けたときには、たぬきちのお店は閉まっているので
お金が貯められない・・・
内蔵時計の時間を逆転させようかなぁ・・
でも
なんか嫌なんだよな・・・
なんて感じのどうぶつの森
さすが任天堂としかいいようがナイ作品ですよね
しかし実生活が
ハードだとなかなかゲームでもスローライフとはいかないみたい・・
タイトーメモリーズポケット
唐突だが・・・
やっぱり過去ゲーとはいいものだ
いつまでも語り継ぐ必要があると思う
そんな
よき時代のよきゲームたちを
まとめて味わえる抱き合わせソフトを
各社そろって大放出ぎみだが・・
そんな中の1本
タイトーメモリーズポケット
こちらを紹介しよう!
えーと・・収録ゲームとか面倒くさいんで紹介しないけど Σ(゚д゚;)大事だろ!
うーん・・微妙なラインナップなんだよねぇ
まぁ、ぶっちゃけタイトーなんで
そこからして微妙なんだけどね、ははは ∑(゚Д゚)
え?
じゃあ、なんで紹介するのかって・・?
フフフ
収録ゲームの中で1本だけ
凄まじく私のゲーム魂を揺さぶるタイトルがあったんですよ
それは・・・
影の伝説2005
どうです?買わないわけにはいかないでしょうッ?(ゴクリ)
フルポリゴンでリニューアルされた
あの名作?ですよ!
あ~ッモウ まどろっこしいッ!
言いたいこと言いますよ?
え~と、
この影の伝説2005・・
超 絶 ク ソ ゲ ー
・・ナンデスヨ
いや・・ここまでのクソゲーに出会ったのは久々ですよ
なかなか作れるもんじゃない
これはですね、是非
PSPをお持ちの方は味わってください
もうね、語ったらきりがないほどのクソゲーっぷりですから
語りません
流石、スクエニに完全子会社化されるだけの事はあるよ、タイトー・・・
ゆうゆのクイズでGO!GO!の頃はよかったなぁ・・(黄金期)
さようならタイトー