え~っと、3年くらい前かなぁ・・・。
甥っ子であるHaruの先行きが心配になった私は、特別支援学校の見学会に足を運んでみました。 (以前の呼称は養護学校でしたね)
なぜ私が? Haruの親でもないのに。
私が親でなくとも、心配なものは心配なんですっ!
私にはHaruの他には、甥っ子も姪っ子もいませんしね。
それに、私が時間を持て余していたという理由もありますが。
(クドいようですが、好んでそうなったワケじゃありません!)
さて、ひと通り、授業風景等の見学をしてみての感想ですが・・・。
う~ん・・・どんなコメントが適切なんでしょうね・・・私には難しいです・・・。
『みんな楽しそうにしていました!(^_^) 』 と言いたいところですが・・・
そう見える子もいれば、見えない子もいますし・・・。
障害の種類も異なれば、軽重の差もありますしね・・・。
私の場合、どうしてもダウン症の子に目が向かってしまいました。
本当はそれじゃいけないんでしょうけど・・・。
親御さんたちは皆、可愛い我が子のために必死でしょうね。
辛く苦しいことも数え切れないほどあると思います。
それはHaruの両親も例外ではありませんが。
でも、私の兄はタフな人間なんですよねぇ~。
私は一生、彼には敵わないでしょう。 (^^ゞ