★ぶらり旅  空港ゲストハウスにて | Yasuの 『たわいない日誌』

Yasuの 『たわいない日誌』

日常のどうでもいいことを気が向いた時に綴っていきます。(^_^)


こんにちは。Yasuです。


さて、長きに渡りましたソウル日誌も今回で最後です。


まずは、東大門駅から地下鉄に乗りソウル駅へ。


そこから、A’REXという仁川空港駅まで続く電車に乗り換えるのですが、ソウル駅でかなりの時間、彷徨ってしまいました。


その経緯は長くなるので省きますが、何人もの通行人に尋ね、警察官に尋ね、やっとこA’REXに乗車。


そして、ソウル駅から揺られること約50分、仁川空港駅に到着!


時刻は20時頃でしょうか。 空港内のマックで夕食。


うん、うまいっ! やっぱりドナルドの安定感は抜群ですね!(^_^)


3日目、最終日の宿は 『空港ゲストハウス』


空港から車で5分程度の場所なのですが、電話をすると迎えに来てくれます。


私  『すみません、ピックアップをお願いしたいのですが、名前はYasuです』


おじさん (日本語で) 『サンカイノハチバンデマッテテクダサイ』


15分ほどで到着するとのことなので、時間を見計らって3階の8番ゲートを出ると、既にワンボックスの車が停まっていました。


おじさん  『Yasu?』    私  『そうです!』


早速、おじさんの運転する車に乗り空港を出発。 暗めの夜道をけっこうなスピードで走って行きます。


そして、なぜか途中で停車をし、クラクションを鳴らすので・・・んん?


・・・と思うと、タクシーの運転手がこちらに近寄ってきまして、窓越しにその運転手にお金を手渡していました。


何かワイロ的なものでしょうか? ねぇ・・・? (^^ゞ


これは~・・・もし、女性ひとりだけでしたら、ちょっと不安になるでしょうね。


車は程なくして到着。 そのまま建物の地下駐車場に入って行きます。


いや、やっぱり女性ひとりだけでしたら、不安はちょっとどころじゃないですね。(^^ゞ



私の部屋は8Fらしく、おじさんと共に地下駐車場からエレベーターに乗ります。


事前に知っていましたが、ホテルというよりワンルームのマンションです。 ですので、フロントらしきものもありません。


8Fの私の部屋に着くと、おじさんは部屋の使用方法を片言の日本語で説明してくれました。


だけどねぇ・・・おじさんおじさん!


ドアのキーロックのナンバーを教えてくれるとき、廊下で大きな声で言っちゃダメでしょう・・・m(_ _)m


きっと他の部屋まで聞こえてるよ・・・いい加減だなぁ・・・(^^ゞ


おじさんは英語も日本語もまともに話せません。 きっと覚える気すらないのでしょう。(^^ゞ


でも、決して態度が悪いとか、感じが悪いといったことはありませんでしたよ。



部屋の中はですねぇ・・・・ひろっ! えっ? こんなに広いの?




入口 ↓ 右手の扉を開けるとキッチンがあります。


Yasuの 『たわいない日誌』



部屋 ↓ シングルベッドとダブルベッドがひとつづつあります。


Yasuの 『たわいない日誌』


バス&トイレ ↓ 広くて清潔です。


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料金は 4000円弱。 でも、この立地なら広くて当然かも知れませんね。


地下にはサウナ。 1階にはコンビニや飲食店もあり便利です。


近所に1軒のBarらしき店があったので、行ってみようかと思ったのですが、翌朝、6時にここを出ることを考慮し断念しました。


部屋の居心地は、3日間の中で一番良かったですね。


そして、頻繁に飛び立つ飛行機の音に囲まれながら、遠慮がちにシングルベッドで眠りにつくYasuでした。(^_^)