★ぶらり旅  東大門市場にて | Yasuの 『たわいない日誌』

Yasuの 『たわいない日誌』

日常のどうでもいいことを気が向いた時に綴っていきます。(^_^)


こんにちは。Yasuです。


この調子の旅日記もそろそろ飽きてきましたね。(^^ゞ


それでも、東大門駅には着くのです。


そして、関門である改札口にて、先ほどの女性に教示頂いた通り、周囲の視線を気にしながら “HELPボタン” を押すと・・・・


おぉ! ゲートが開き、無事に突破! 胸をなでおろしました。



東大門市場の表通りはこんな感じ ↓


Yasuの 『たわいない日誌』


雰囲気としては上野のアメ横ですかね。 アメ横ばっかりじゃん!


衣料品関係の問屋がひしめき合っているようで、ここも、明洞、南大門市場と並んで、観光客が多く訪れるスポットだと思うのですが・・・


夜の方が賑やかで、面白みがあるかも知れませんねぇ。


ひと周りしたところで、お腹も空いていたので、数件の屋台でつまみ食い。


う~ん・・・やっぱりどれも味はイマイチ、イマニ、今半は人形町・・・。なぜ??


それと、前日から不思議に思っていたのですが、歩きながら屋台を覗いていると、必ずと言っていいほど・・・


『オニイサン!オニイサン!』 と日本語で声を掛けられます。 なぜ??


風貌から韓国人とは区別できても、観光客は日本人だけではないハズですよねぇ? なぜ?


日本人が一番多いから、とりあえず日本語で声を掛けるのかなぁ?



さて、時刻は 17時頃。 前日から歩き続けて疲労感もあったので、この日は早めに宿に向かうことに。


とはいっても、翌日は午前の便で帰国なので、余裕を持って仁川空港の目と鼻の先にある宿をとっているんです。


なので、宿まではそれなりの時間を要します。




とりあえず、東大門駅からソウル駅へと向かうのですが・・・


地下鉄に乗るべくエスカレーターを下っていると、


私の後方で 『カランコロン!』


振り向くとジュースの空き缶が・・・女性の一団が落とした模様。


特に気にせずにホームへ降りると、その空き缶はエスカレーターの降り口でコロコロと空回りしています。


当然、女性の一団が拾うのかと思いきや、その内のひとりが、その空き缶を踏み潰した上、私の方へ蹴り飛ばし、


そして、そのまま電車に乗って行きました・・・。


『マジかいっ?!』 仕方なく私が缶を拾いゴミ箱へ。


どこの国の人たちであるかは、なんとなく判断できましたが、何ともいただけないですねぇ・・・。


『もう、なんだかなぁ・・・もう・・・』 とボヤくYasuでした・・・・・。