こんにちは。Yasuです。
この調子の旅日記もそろそろ飽きてきましたね。(^^ゞ
それでも、東大門駅には着くのです。
そして、関門である改札口にて、先ほどの女性に教示頂いた通り、周囲の視線を気にしながら “HELPボタン” を押すと・・・・
おぉ! ゲートが開き、無事に突破! 胸をなでおろしました。
東大門市場の表通りはこんな感じ ↓
雰囲気としては上野のアメ横ですかね。 アメ横ばっかりじゃん!
衣料品関係の問屋がひしめき合っているようで、ここも、明洞、南大門市場と並んで、観光客が多く訪れるスポットだと思うのですが・・・
夜の方が賑やかで、面白みがあるかも知れませんねぇ。
ひと周りしたところで、お腹も空いていたので、数件の屋台でつまみ食い。
う~ん・・・やっぱりどれも味はイマイチ、イマニ、今半は人形町・・・。なぜ??
それと、前日から不思議に思っていたのですが、歩きながら屋台を覗いていると、必ずと言っていいほど・・・
『オニイサン!オニイサン!』 と日本語で声を掛けられます。 なぜ??
風貌から韓国人とは区別できても、観光客は日本人だけではないハズですよねぇ? なぜ?
日本人が一番多いから、とりあえず日本語で声を掛けるのかなぁ?
さて、時刻は 17時頃。 前日から歩き続けて疲労感もあったので、この日は早めに宿に向かうことに。
とはいっても、翌日は午前の便で帰国なので、余裕を持って仁川空港の目と鼻の先にある宿をとっているんです。
なので、宿まではそれなりの時間を要します。
とりあえず、東大門駅からソウル駅へと向かうのですが・・・
地下鉄に乗るべくエスカレーターを下っていると、
私の後方で 『カランコロン!』
振り向くとジュースの空き缶が・・・女性の一団が落とした模様。
特に気にせずにホームへ降りると、その空き缶はエスカレーターの降り口でコロコロと空回りしています。
当然、女性の一団が拾うのかと思いきや、その内のひとりが、その空き缶を踏み潰した上、私の方へ蹴り飛ばし、
そして、そのまま電車に乗って行きました・・・。
『マジかいっ?!』 仕方なく私が缶を拾いゴミ箱へ。
どこの国の人たちであるかは、なんとなく判断できましたが、何ともいただけないですねぇ・・・。
『もう、なんだかなぁ・・・もう・・・』 とボヤくYasuでした・・・・・。