夕方、執筆の引きこもり生活の気分転換がてら、近所にある等々力アリーナで子供とサッカーをしていたら、河原さんより電話。
「いや、別に特別な用事があるわけではないんだけれどね……」
「会津君、元気でやってるかな、と思ってさ」
はい、あまり元気ではありませんが、河原さんの言葉を聞いて、元気が出ました。
こんな電話を、時々、頂いています。しかも、毎回、本当にタイミングの良い時に。
執筆をしていても思うのだが、河原成美という経営者のすごさは、こうした気遣い、間の取り方、そして、言葉にある。もちろん、一風堂のラーメンは美味しい。美味しいから、繁盛店になった。しかし、決してそれだけではない。気遣い、気配り、そして、気付き。間違いなく、そんな河原イズムが浸透しているからである。
何かやる気沸いてきました。
河原さんも、国内外飛び回っているようだし。負けられんな。
来週月曜日、また集英社にて打ち合わせがあります。3章あるうち、2章の部分は完成させて持っていかないといけないのです。
かなりスケジュールタイトで、四苦八苦していますが、頑張りまっせ! FIN
追伸
小原さん、お気遣いコメント、ありがとうございました!