河原成美の言葉 | 果しなき流れの果に

果しなき流れの果に

文筆業を生業とする1970年生まれ。好き勝手ばかりしてきた20。人生について考え始めた30代。ここから先、40代は「誰かのために」をキーワードに書き続けます。弱い自分をさらけ出せる事を目標に進化前進。仕事の依頼も随時受け付けます。

既存の組織には、 僕は、興味がない。大人が嫌い、馬鹿みたい。
もっと自由にやれば良いのに、「これ以上やったら上司に」とか。「ほんとかよ、お前」って言いたくなる。「したことがあるのか」って。
みんな自分で勝手に決めているね。裸の王様みたいなもんだよ、みんな。自分の世界を、都合よく作って。
俺も、勝手に自分の世界を作っている部分はある。でもなるべく、その範囲は、ひろいほうが良いな、と思う。あいまい、あいまいなほうが良いと、僕は思う。
かちっとした組織で運営する人もいるけどね。(2010.7.31インタビューより)