前のブログでご紹介しました、造形作家であります、
佐々木卓也さん
の実演ショーでございます。
![男の子](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/159.gif)
彼は産まれてきた時に、へその緒が何重にも巻いて産まれてきて、
三歳の時に、自閉症が発覚したそうです。
そんな障害を持ちながらも、絵を描く事や、粘土細工が大好きで、
いつも道具を持ち歩いていたそうですよ。
そんな才能が開花していつの日か天才となり、
人に感動をもたらす作家さんへとなっていたのですね。
会場の来場者全員が実演ショーに引き込まれるように見入っていました。
ちづるさんの進行のもと、粘土で作品が作り始められました。
作品のテーマは・・・・・・・
らくだとモナリザと最後の晩餐
新聞紙と粘土で土台を作り、わずか1時間ほどで作品が完成してしまいましたよ。
まつげの可愛いラクダの目もしっかり分かりますよねl、
そして、ダヴィンチの絵画で知られている『最後の晩餐』
キリストをはじめ12人の人々の顔が忠実に造られているんです。
(画像をクリックで大きくなりますよ
)
![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
会場中、拍手と興奮の声で大変盛り上がっていました。
短い時間でこんな凄すぎる作品を造ってしまうんですよぉ~。
仕上げにこちらは800度の窯で焼かれるそうです。
焼き終えた後も見てみたい気がしますが、
また、作品点なんかがある時は観に行きたいと思います。
そんな彼が描いた東ちづる姉さんの夫婦画がこちら。
まじ、そっくり~~~~ぃぃぃぃ。
二人の人情味熱い顔がそのまま絵に表れていますよ。
そして、会場では、佐々木卓也先生による、
似顔絵サービスがはじまり、
ここぞとばかりに私たちも先生に描いてもらうことにしましたぁ~。
沢山の人が並んでいるので様子を見ている、やすみん。
まずは真理子さんが一発目![OK](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/041.gif)
![OK](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/041.gif)
描いてもらっていますよぉ~(*^_^*)
ドキドキ。
私達、3人娘![女の子](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/158.gif)
![女の子](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/158.gif)
しっかり書いて頂きましたぁぁぁぁ。
![女の子](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/158.gif)
![女の子](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/158.gif)
![女の子](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/158.gif)
どれが私のか分かりますかぁ~![はてなマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
![はてなマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
似てませんか![はてなマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
![はてなマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
佐々木先生は私の目を最後に描きましたよ。
早速額縁を買ってお部屋に飾りたいと思います。
入場無料
![お金](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/183.gif)
![がま口財布](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/289.gif)
![お金](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/183.gif)
MY MONA LISA
(「マイ・モナリザ」モナリザを描くというアート展)
現在六本木ヒルズ『UMU』にて好評開催中![!!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
![!!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
是非、みなさんも足を運んでみてくださいね。
やすみん