靴の世界は、その歴史や製法などに触れていくと
私にはかなり奥深すぎる世界・・・
でも大変気になるところ・・・
そんな時に
一冊の本との素敵な出会い
世界のシューズデザイナー
や
ブランドの歴史
がこの一冊に込められています。
靴と言えばイタリア
が目に浮かびますが
実は
イギリスが最も古い歴史を持っております。
例えば
イギリス製の靴は
基本に忠実に作られていることもあり
品質も安定し
丈夫で
耐久性にも優れていると言われています。
また
イタリア製の靴は
トレンドも取り入れ
とにかくデザイン性に優れています。
ちなみに
アメリカ製の靴は
デザインよりも履き心地重視と言われています。
なのでアクティブに動きたい
そんな人にはアメリカ製が適しているかもしれません。
世界各国の
美しい靴の数々・・・
各国独自のカラーが出ていて実に面白く
目の保養にもなります。
英国アンティーク溢れる
歴史ある紅茶専門店
ここで
美味しい紅茶を飲みながら
束の間この本をぼんやり眺め
癒されるひととき・・・
英国老舗ブランドの一つ
1820年代に家族経営の靴工場から始まった
クラークス
20世紀の英国屈指の靴メーカーにまで発展しました。
しかし
深刻な財政問題に直面
生産拠点を他国に移転し
数々の経緯を経て
現在、ファッションラインを全面に出し
再び老舗の人気のブランドとして
店頭を鮮やかに彩っています。
靴のカクマツ屋ラインナップ
一部ご紹介です
一世を風靡した
デザートブーツ
そして
ワラビー
とはまた違う洗練されたフォルムで登場
進化していますね。
またページをめくっていくと・・・
懐かしい キッカーズ
幼少の頃
アニメキャラクターの靴を欲しがる私の気持ちはヨソに
父が「これは良い靴だから！」と
私に無理矢理履かすという苦い記憶・・・
ソックスへの色移りが激しく
正直好きではありませんでした。
今や懐かしく、良い思い出となっています。
「靴に歴史がある」のと同様
履いた靴は「その人の歴史」を写し出します。
要は履きグセ・・・
履いた靴を今一度見直してみましょう。
履きグセがすっかり付いてしまった靴は
からだの歪みをさらに引き起こします・・・
どんな風に歪んでしまうのか・・・
そしてからだにどんな悪い影響を及ぼすのか・・・
こちら で診断いたします。
13日（火）は満席となりました。
次回 24日（土） 31日（土）
空席がまだございますので
ご予約下さいませ。
「靴の歴史」
大変興味深いものですね・・・