シャツも靴も、あなたのお守り！

ご訪問ありがとうございます


とにかく明るい性教育

「パンツの教室」
インストラクター永井安子です
発達でこぼこ君の息子（小5）と

再婚した夫と３人暮らし


芸大で１０年、

ゲージュツなるものを学んだ私も
びっくり

パンツの教室のあったかさに出会い
世界を見る眼が変わりました


岩手県大船渡＆オンラインから
あったかい性教育をお届けします

（プロフィールはこちらから）

シャツも靴もあなたのお守り！

⁡

こんにちは！

梅雨入り前なのに

梅雨空のような

お天気ですが

皆さん、お変わり

ないでしょうか

この季節、

着るものに何かと

困りますよね

わが家の発達凸凹君も

小５になりまして

毎朝、着る服を

自分で選ぶように

してもらっていますが

今日はこれかな！と

薄手のランニング・シャツや

Tシャツを選んでも

「今日は天気予報だと

最高気温が

上がらないよ！」と

いうときは

ママの私が長袖の

上着を渡したり、

逆に、

「もう冬じゃないのに

何で長袖の下着に

長袖のトレーナー

なの？？？」

と薄手の服への

着替えを命じることも！

なかでもやっかいな

困りごとが

腰まわりにはみ出た

ランニング・シャツの

すそです～

このくせ、どうしたら

なおるんでしょう～～

「ランニング・シャツを

着て、ズボンを履いたら、

シャツのすそをズボンに

しまう！！！

それから

上着のトレーナーや

Tシャツを着ると

いいよ！」と

手順を説明すること

度々ですが、

いっこうに改善の気配は

ありません！

発達凸凹さんは

パーソナル・スペース

への意識が薄いことも

あるし、

「自分の身体は

ここまでだから、

ここまでは

自分のもので、

自分で守る！」

というボディ・イメージの

感覚もどうしても

弱いのかなあ、

と思いつつも、

「パンツの教室」で

性教育を学ぶように

なってから、

「いやいや、

男の子だろうと

女の子だろうと

ランニング・シャツ、

という下着が

見えていることって

防犯上、

よくないよなあ」

と思うようになりました！

ちょっとだけですが

下着が見えてしまうことは

性被害の加害者に

とって、瞬間的に

何かのサインのように

見えてしまう

のではないでしょうか？

つまり

「ここに、下着が

ありますよ！」と

お知らせしている

ようなものですよね？

それから

自分の身を

守る、という意味で

もうひとつ

大切なのは靴

東日本大震災当時、

津波の浸水エリア

だったところに

子育てや教育施設なども

ある三陸地方。

息子の通う

放課後デイサービスも

東日本大震災当時、

浸水エリアだったそうで

「室内シューズを

必ず持たせてください！

津波の危険が

あるときは

この靴で避難します」と

責任者の先生が

説明して

くださいました。

津波での避難の

実話を描いた

絵本でも、

「靴が脱げてしまった

子をお友達が二人三脚で

坂道を駆け上がって

逃げていく」と、

そんなシーンが

描かれていました。

このように大事な

アイテムの靴ですが

息子はいつも

かかとを

踏みつけて

つぶしがち💦

かかとがつぶれると

靴は脱げやすいもの

ですよね。

「靴を履くときに

ベルトを緩めてから

履くんだよ！

無理やり足を

突っ込もうと

するから靴の

かかとを

踏んじゃうんだよね！」

発達凸凹さんにも

わかりやすいように

と手順を説明して

ますが、もっと

有効なやり方が

必要かなあと

迷う日々です。

それでも

めげずに

伝えていこうと

思います

「大切な

あなたの命を

守ってくれる

洋服の着方や

靴の履き方が

あるんだよ」と！

永井安子の「パンツの教室」体験会

今日のブログで

お届けしたように

洋服や下着など

身につけるものから

性教育のお話が

おうちのなかで

広がっていきますよ

性教育をおうちのなかで

ちょっとだけ身近に

してみること、

まずは「パンツの教室」

体験会から始めて

みませんか

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