ご訪問ありがとうございます
とにかく明るい性教育
「パンツの教室」
インストラクター永井安子です
発達でこぼこ君の息子(小5)と
再婚した夫と3人暮らし
芸大で10年、
ゲージュツなるものを学んだ私も
びっくり
パンツの教室のあったかさに出会い
世界を見る眼が変わりました
岩手県大船渡&オンラインから
あったかい性教育をお届けします
(プロフィールはこちらから)
みんなに教えてあげていいよ!~息子の言葉~
こんばんは
今日は、
わが家の息子から
ブログを読んでくださる
皆さまに、ちょっとだけ
特別なお届けです
メルマガの読者さんに
ひっそりお届けした
お話なのですが、
息子にブログを見せて
「みんなにも
○○君のお話、
聞いてもらっても
いいかなあ?」
と尋ねてみたら、
「うん、いいよ!」
とOKがもらええました
先回のブログでは
母の私がとっても
ドキドキしながら
勇気を出して
婦人科受診したお話
でしたが、息子の受診の
場合はこんなに
ステキだった
というお話です
2年前から
「パンツの教室」の
性教育のお話を
聞いてきた息子
今では
「パンツの教室」創始者の
を持ってきて
「僕のおススメは
これだよ~」と
見せてくれることも
あるくらい、彼の日常に
性教育は浸透して
いるようです。
さてさて、
性教育が浸透してて
よかった~!
という出来事は
本人にも親にも突然、
現れるものですね~!
その出来事はある日、
一着のズボンとともに
訪れました。
小5になって少~しずつ
自分の着るものに
興味が芽生えはじめ
「このズボンが好き!」
とスキニーパンツのような
キュッとしまった
ズボンを気に入って
選んでいた時期が
あります。
そろそろ
着るものは自分で
選ばせよう!と
思っていた私は
「そのズボン、
ちょっと小さそう
だけどな💦」と
横目で見ながらも、
着るものは息子に
任せてました。
そうしたらですね、
何日も経たないうちに
「ねえ、ママ、
僕は性教育のことも
知ってるから
大事なことだと
思って言うけれど、
お風呂で身体を
洗ってたら
かゆいところが
あってね」
と半ば決意して
半ば自然体で
教えてくれたのです。
「絆創膏はしない方が
いいかなあ?
自分で外せる?」
と言いながら、
はっと思い至ったのは
あのカッコいい
スキニー・パンツの
存在です
「ねえねえ、
○○君は
ほっそ~いズボンを
履いて、その下に
ヒートテックの
ズボン下も履いてたよね。
ヒートテックを
履いたらきつくなるし
春だから、ムシムシ
蒸れちゃうんじゃ
ないかな?
それでズボンの
お股周りが
かゆくなったんじゃ
ないかしら?
皮膚科に行ってみる?」
と私が聞くと、
「うん、行こうかな」
と息子。
ここで
プレ思春期キッズに
受診が決まったら
行く前にちょっと
相談してみると
おススメなのは、
診察室にひとりで
行くかどうか、
尋ねてみる、という
アクションです
診察のときは
どうする?
ひとりでお話できる?
先生が身体を診てくれる
ときは、ひとりで診て
もらう?
と私が聞いてみましたら
「話するときは一緒に!
身体を診てもらうときは
ひとりで!」と
息子はしっかり選ぶ
ことができました
息子にとって
さらなる安心感
だったことは
皮膚科の先生が
「ひとりで診て欲しい
んだね。ならお母さんは、
そこのカーテンの後ろに
行っててもらおうか?」
とさりげなく
言ってくださったこと
「病院に行ってみること」
って、こと、
プライベート・ゾーン
に関することだと
ぐーんとハードルが
上がるもの。
でも受診は
自分を大事にすること
につながりますよね。
勇気をもって
言えたこと、
よかったなあ!
と「パンツの教室」
に心のうちで
感謝しながら
病院をあとにした
親子でした
今日は長文のブログに
最後までお付き合い
いただき、ありがとう
ございます
性教育をおうちのなかで
ちょっとだけ身近に
してみること、
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