子育てコーチング協会インストラクター
&
育児疲れを解決!ママのためのメンタルコーチ
高波ヤスコです。
寒波、舐めたらアカンよ?雪、舐めたらアカンよ?
いや、マジでアカンよ。
いきなりキレててすいません。
こんなニュースがありましたね。
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ジャンパーを着てこないように指導された生徒が発熱。
学校「校則で認めている防寒具(セーター、マフラー、手袋)で寒さに対応できると考えている」
その日、
最低気温マイナス4℃
最高気温3℃。
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やったらめったら、腹が立ちましてね。
なんだろう、この腹立ちは、と考えたのです。
この学校の言ってる内容、新潟のウチの子らが通ってる学校の先生に同じこと言ったら
「はぁ??????」
ってなるはずです。
いやいや、新潟の先生じゃなくてもそうでしょ。
私たちは、健康を守っていかなければならない。
そして命を守っていかなくてはならない。
それを子供たちに伝えていかなくてはならない。
寒波が来るなら、対策をすべき。
この冬、車で暖を取っていた方が、雪で車の排気ガスが排出されず亡くなった。
近所では雪で車がスリップしたのか、田んぼに車が落ちていた。
5年ほど前の大雪では私が住む三条市の電車が雪のせいで身動きが取れない状況に。
自然の脅威、舐めんなよ??
学校のルールがなんぼのもんじゃい!
自然の力に比べれば人間の力なんてほんとにちっぽけ。
だからこそ、自然に対し、畏怖の念を抱き、謙虚な姿勢でいなければいけない。
自然には根性論なんて通じない。
自然の脅威をしっかりと感じ、理解しているなら、
「ジャンパーは校則違反だからダメ」なんて思考にならないはず。
寒波&雪→体が冷えないように対策する。
当たり前よね。
ジャンパーが雪や雨で濡れても学校では脱ぐことができるけど、
制服が濡れても脱げないじゃない。
中学校だったら体は大人になってきてる。
体が冷えると女の子はホルモン狂うよ。
ロシアでは寒くなってきたときに帽子かぶってないと知らない人にも声かけられるらしいよ!
「帽子かぶらないとダメじゃない!」って。
変な先生が少数派として存在していることは理解はできるけれど、
学校として「「校則で認めている防寒具(セーター、マフラー、手袋)で寒さに対応できると考えている」
というコメントをだすのは理解できない。
誰も止めなかったの??
この学校、
健康・命を守ることを教える立場にあるのに逆をしている
そしてその理由は
- 自然の脅威を舐めている
- 思考停止し、ルールの方を重んじている。
日本は災害が多い。
地震、水害、猛暑、大雪。
日頃から自然に対して謙虚な姿勢でいないと、何かあったときに健康・命を守れないことに繋がるのではないか?
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高波ヤスコのプロフィール
・同志社大学卒業後、大手金融機関の営業職として5年間勤務後、退社
・2011年長女出産、2013年長男出産、2015年次女出産
・三人目を出産した年の年末、夫の転勤で、奈良から新潟に引っ越し。
・慣れない環境で困難にぶち当たり、育児がさらに辛くなり、徐々に体調を崩していく。
・2017年マンツーマンでカウンセリングを学ぶ。自分を「母親失格」だと責めるのを辞め、懸命に生きてきた自分自身に心から感謝することで、だる重かった体が、フワッと軽くなりました。自分に感謝できたことで自然に夫婦関係も改善。
・同年、和久田ミカさんの「ママにコーチングセッションができるようになる講座」受講。
コーチングを学んでからは、ぐるぐる同じ思考を続けるのではなく、①何を変え、②何を辞めて、③何を続けるか、という思考に変わりました。特に、②の何を辞めるかが重要だと痛感。
・2020年、子育てコーチング協会のインストラクターとなる。
・起業当初から高いコーチング力を発揮し、【子育ての悩み】【夫婦間の悩み】【人付き合いの悩み】に疲れた、『お疲れママ』に寄り添い、自分の力で幸せを作り出すことを支援している。
・クライアント様からは、「自分の本当の気持ちに気付いて涙が溢れる!」「悩みが軽くなって笑いがこぼれる!」「体調までよくなった!」と感謝の声を多数いただく。話しやすい雰囲気、深い洞察力には定評がある。
・HSP(敏感さん)。DOESすべてに該当。チェックリスト27項目のうち20項目該当→HSPのリンクはこちら