子どものこころのコーチング協会:インストラクター、
&
コーチングコーチの
高波ヤスコです。
子育てをするママ達に集まってもらい、
/
性教育、実際どう?!
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をテーマにみんなでお話しました。
ママ達の性教育のイメージは?
●性教育はやっぱりとっても大事だと思う
●寝た子を起こすなとは、思わないなぁ
●学校での性教育を充実させてほしい
●学校に専門家に来てもらって、子供たちに話をしてもらいたい
●性教育は早いうちにする方が、後々楽になる
私が
「でも中には『寝た子を起こすな』という意見を持っている人はいるみたいですよー。」
と伝えると、皆さん、びっくりして残念がってました。
性教育、だからハードルがある
●親同士で、性教育について話す機会が全然ない。
●親自身がまだまだ知らないことばかり。
●どんなタイミングで話せばいいか、不安になって迷ってしまう。
●子どもとの会話が少なくなっているから、なおさら性の話がしづらい。
●恥ずかしさがある。
●自分が思春期に性教育を受けたとき、抵抗感を感じたことを思い出しちゃう。
今後、こんな風に性教育をしていく
●どうやったら、楽しみながら性教育ができるか、の視点を持つ。
●~歳までに何を教えるか、決めて伝えるべき知識をつけていく。
●伝えるべき大切なことを、自分の中で熟成させて、タイミングを見計らって伝える。
●明るく、サラリと伝えよう。
●思春期に入る前に伝える。
●子どもの年齢に応じた性教育の本をトイレで読めるように置いておこうと思う。
性教育を受けてきていないママ・パパ世代
ママ達が性教育に対して、ハードルが高いのは
ママ達自身が性教育を受けていないからだなー。と感じます。
そして、性教育の重要性・メリットを日本社会全体に
浸透していないんですよね。
「性教育が重要だとはわかっているけれど、
なかなかハードルが・・・。」
と、申し訳なさそうに言う、ママ達。
自分を責めないで。
スモールステップを踏んで、できることからやっていきましょうね。
性教育初めてさん向けセミナー
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→性教育、過去記事はコチラから
高波ヤスコのプロフィール
・同志社大学卒業後、大手金融機関の営業職として5年間勤務後、退社
・2011年長女出産、2013年長男出産、2015年次女出産
・次女を出産した年の年末、主人の転勤で、奈良から新潟に引っ越し。
・慣れない環境で困難にぶち当たり、育児がさらに辛くなり、徐々に体調を崩していく。
・2017年マンツーマンでカウンセリングを学ぶ。自分を「母親失格」だと責めるのを辞め、懸命に生きてきた自分自身に心から感謝することで、だる重かった体が、フワッと軽くなりました。自分に感謝できたことで自然に夫婦関係も改善。
・同年、和久田ミカさんの「ママにコーチングセッションができるようになる講座」受講。
コーチングを学んでからは、ぐるぐる同じ思考を続けるのではなく、①何を変え、②何を辞めて、③何を続けるか、という思考に変わりました。特に、②の何を辞めるかが重要だと痛感。
・2020年、子どものこころのコーチング協会のインストラクターとなる。
・【子育ての悩み】【夫婦間の悩み】【人付き合いの悩み】に疲れた、『お疲れママ』に寄り添い、自分の力で幸せを作り出すことを支援している。
・クライアント様からは、「人生が変わった!」「自分の本当の気持ちに気付いて涙が溢れる!」と感謝の声を多数いただく。
・時々、豆腐メンタル。(カウンセリングやコーチングを学んで、以前ほど振り回されなくなりました(^^)v)
・分析力あり!(傷ついても、心を分析→癒す)・体力ナシ!気力もナシ!(育児しんどー!家事しんどー!の気持ちがよくわかります)でも幸せはいつもここにアリ♡
・HPS(敏感さん)チェックリスト27項目のうち20項目該当→HPSのリンクはこちら
・笑い大事!(ブログではつい、ボケたくなっちゃうけど、セッションの印象は穏やかデス)