ヤスコです。
夫とケンカしました
私、ただただ、ショックだったことについて話を聞いてもらいたくて、
夫に喋ってたんです。
ペラペラ、ペラペラ。
頭に浮かんだことをただ、ペラペラ喋ってました。
すると、夫、
「それ、〇〇じゃない？」と。
〇〇という解決策があるから、問題はない、という意味で。
それを聞いた私、
はあ？！
ムカつく！！
ムカつき出した私を見て
夫も「はあ？」状態。
さて、何が起こっているでしょーうか？
私の話を聞いた夫は、
解決策を求められている、と思っていたんです。
でも私が夫に求めていたものは、
「ショックを受けたんだねー」という共感、
ただただ、ザ、共感！でした。
夫は私に
「〇〇という解決策があるから大丈夫だよ」という意味で、私を慰めようとしていたのです！
なんと！
なのに、
結果私にキレられる夫、、、。
わはは。（ワロテル場合か！）
一方私は、夫から
「〇〇という解決策があるからなんの問題もない」と言われたような気がしたんです。
つまり、
つまり、
「なんの問題もないから、悩むのがムダ」
と言われている気がしたんです。
突き放された気がしたんです。
（オーマイガットトゥギャザー。←分かる人にしか分からない）
そう、もうお気づきかもしれませんが
あたしゃ、
解決策なんて、
ハナっから必要としてなかったのさ！
っつーか、解決策、すでに見つけ出してたしね！
えっへん！
（そこ、威張るかー？）
こーゆー喧嘩、
夫婦はよくあるんちゃうかなー。
解決策を提示しなければいけない、と思う
男と、
ただ、ただ、
話を聞いて欲しいだけの
女。
そんな男と女のすれ違い。
（歌謡曲の前口上みたいやな。「さあ、歌っていただきましょう！」みたいな。ププッ）
んでね、
こーゆー、行き違いによる喧嘩を避けるための工夫なんだけど、
（BGM 星野源「アイデア」♪）
あらかじめ、
解決策なんて求めてないことを伝える。
ただ、ただ、聞いてほしいということを伝える。
あ、そこのあなた、
「伝えればいいのねー。」と思ったでしょ？
ただ、伝えるだけでは、
あきまへん！
伝え方が大事どす！
（クセの強い関西弁やな。）
こんな風に伝えてください。
↓↓↓↓↓↓
（悲しそうな顔で）
「あんなー。すごいショックなことがあってんやんかー。聞いてもらえたらそれだけで元気でるから、ただ、ただ、話聞いてほしいねん。解決策はいらんからさー。ごろにゃーん。」
ん？
最後の一言がクセが強すぎる？
・・・確かに！
まあ、あの、参考にしてもらえたら嬉しいです。(^_^;)
それぞれ人によって答えは違っていますし、
人によってやり方は違うので、
コーチングでそれを見つけるお手伝いをさせていただきたいと思ってます。
（急にマジメか！）
