「彦根市内のカレーライスをめぐる旅」の番外編[No.3717] | 近江の物語を君に捧ぐ

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近江を舞台に、近江に生きる人を主人公にした小説をひたすら書き続けている近江人、木村泰崇のブログ。

昨日のブログでは

彦根の花しょうぶ通りの

「逓信舎」という

国の文化財にもなっている建物の

1階にある喫茶ルームに

入ってカレーライスを食べようとしたら、

残念ながら

「逓信舎」は閉まっていた………

という話をしたが、

[彦根市内のカレーライスをめぐる旅]を

はじめて以来、

彦根市内のあちこちを

駆けずり回り

いろんなお店を訪ねているが、

「逓信舎」さんのように

見事に空振りに終わることは

しばしばある。(笑)



この前は

京町の路地にある

「帆船」というお店の

ネット上で「おいしい❗」との声が多い

かつカレーを

食べようと

行ってみた。↓









すると、

ガーン❗❗

ショックだ。

2月25日に

50年の歴史に

幕を閉じた………との張り紙。

(「健康上の都合」という文言が

心配になる)



また、

彦根市役所近くの路地にある

「邂逅」(かいこう)という

まるでもう[文学]している名前のお店の

硯のようなお皿に

盛り付けられた評判の

カレーライスをぜひ

食べてみたいと

私は

これまでに

幾度か

足を運んでいるものの、

いつ行っても

クローズなのである。(涙)↓











この

[文学]しているお店には

いつも

[意味深]な言葉が書かれた

小さな黒板が置かれている。(笑)



このお店、

まさに

近くて遠い❗❗

(80位のおじいさまが

やられているお店とか……)


いったい

いつ入店できるのやら?

(1週間のうち

半分くらいしか

営業していないのでは? 笑)



[彦根市内のカレーライスをめぐる旅]

という

非常にバカげたこの旅も

けっこう

大変なのである。(笑)