228億円の現金の落とし物[No.3710] | 近江の物語を君に捧ぐ

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近江を舞台に、近江に生きる人を主人公にした小説をひたすら書き続けている近江人、木村泰崇のブログ。

今日のABCテレビの

朝のワイドショー

「おはよう朝日です」を

見ていて

驚いた。


昨年1年で

警察に届けられた

現金の落とし物の総額が

約228億円であるそうだ。





これは
あくまで
警察に届けられたもので、
そうじゃないものを
含めたら
いったいいくらになるのか?(笑)

それと
約32億5千万円が
落とし主がわからず
拾った人のものになったという
ことにも
驚く。(笑)

そうなんだ、確かに
落とし主がわからない場合、
拾った人のものと
なるんだ。

私は
これまでに
道を歩いていて、
腕時計のG-SHOCKを
拾ったことがある。
それと、
電車の座席で
CDプレーヤーを
拾ったこともある。
逆に
財布をコンビニのカウンターに
置き忘れたこともあるし、
電車の網棚に
財布から運転免許証から
カードからすべての入ったカバンを
置いたままに
京都駅のホームに降り立ってしまい
顔面蒼白に
なってしまったこともある。

しかし
しかし
残念ながら
[現金]を拾ったことはない❗❗(笑)

約32億5千万円という数字を見て、
恥ずかしながら
情けないことに
(やっぱりこの辺りが
貧乏人の発想か……)
私も
[現金]を拾いたい❗
そして
警察に正直に届けて
落とし主が現れない奇跡を祈り
正々堂々と
拾い主の特権として
[現金]をもらいたいものだと、
思ってしまった。(笑)×マックス


これからは
しばらく
道を歩く時も
[下を向いて歩こう]。


そういえば、
あの
小説家の
村上春樹さん、
ジャズ喫茶をやっていて
お金にものすごく困ってる時、
大金を道を歩いていて
拾ったことが
あったという。


……………


しかし、
[動物]の落とし物も
多いね。





この前も
新幹線とか山手線で
ヘビが見つかったが。

どうして
動物を落とすのかな?(笑)