彦根駅前[No.3277] | 近江の物語を君に捧ぐ

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近江を舞台に、近江に生きる人を主人公にした小説をひたすら書き続けている近江人、木村泰崇のブログ。

彦根駅、

彦根駅前。


駅と駅前って

やっぱり

なんだかんだいったって、

その街

その都市の

[顔]だと思う。


だから、

駅と駅前が

さびしい感じだと、

その街を訪れた時、

「なんかなぁ…………」って

気持ちになる。


言っちゃ悪いが、

たとえば

同じ滋賀県だと、

近江八幡も長浜も

駅前が「なんかなぁ…………」だし、

たとえば

松山とか広島とか長崎とか

やっぱり

駅前が「なんかなぁ…………」

だった。[失礼。ブーイング覚悟です]


私は

彦根駅も

彦根駅前も

身内ひいき丸出しであるが

好きであり

胸を張れる。(笑)









彦根駅前には
亀がいて、
そこには
彦根の歴史を綴った石碑がある。





彦根の街は
あの天照大神のお子様が
いらっしゃった街であり、
そして
奈良時代には
すでに
あの平城京と肩を並べるような
立派な街であったという。


彦根駅前には
オリンピックの金メダリストの
彦根出身の水泳選手、
大橋悠依さんを讃えて作られた
ゴールド、金色のポストがある‼️





そして、
もちろん
彦根の
いや滋賀県の代名詞である
平和堂がある。(笑)
[アル・プラザ彦根。
3階が喫茶カルディだ]




彦根駅前から
すでにもう
まっすぐに
彦根城が見える‼️





彦根。

大好きな
私の街。