日本晴食堂の焼きめし大盛のなぞ……… | 近江の物語を君に捧ぐ

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近江を舞台に、近江に生きる人を主人公にした小説をひたすら書き続けている近江人、木村泰崇のブログ。

昨年の末に行った
国道8号線沿線、
滋賀県は湖東の愛知川辺りにある
日本晴食堂。

ハードに働いている人たちの
作業服が制服といった感じの
人たちが集まる
昔ながらの
大衆食堂。


この前
はじめて訪れた際、
私は
そのお店の
メニューの一番最後にあった
「焼きめし」が
モーレツに気になった‼(笑)




「焼きめし」が700円。

「焼きめし大盛」が910円。

えっ❗

ほんまかいな?

たかが
「焼きめし」が
910円である❗(ワオー‼)


私は
決して
焼きめしを
バカにしているわけではないが、
かつ丼とかカツカレーよりも
焼きめし大盛の方が高いのである。


もう
こうなったら
何がなんでも
もう一度
日本晴食堂に行き、
この秘密を
探ってみる
必要が
ある(笑)…………

というわけで、
私は
年がかわってから
さっそく
日本晴食堂に行った。



そして
もちろん
「焼きめし大盛!!」

と元気な声で
オーダーした(笑)




上の写真では
そんなに大盛りには
見えないかもしれないが、
確かに
お腹は
パンパンになった。

さらに言えば
確かに
文句なしに
うまかった❗


しかし
しかしである。

一体
何が違うのだろう?

たとえば、
他の店のチャーハンと
このお店の焼きめしとは
どう違うのだろう?

そもそも
「チャーハンと焼きめしとは
違うのだろうか?」

という
私は
大いなる疑問を
抱くに至った。


それで、
さっそく
ネットでいろいろと
調べてみた。


卵を先に入れるか?
卵を後に入れるか?
…………まず
この点が
基本的に
異なるようであるが、
私には
正直、
もうひとつ
スッキリしない(笑)

焼きめしが
高いのは
材料とか
すべて細かくカットする必要が
あるからだろうか?

鉄板で焼いてるからか?

910円の焼きめし大盛を
食べながら
私は
哲学者となっていた………