学校へ行こう❗ | 近江の物語を君に捧ぐ

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近江を舞台に、近江に生きる人を主人公にした小説をひたすら書き続けている近江人、木村泰崇のブログ。

昨夜は
部活動を終えて帰ってきた
息子とソファに並んで
学校へ行こう、
いや
V6の愛なんだ2019
を見た。

それにしても
「学校へ行こう」という
TBSの番組、
今から20年ほど前、
中学校の生徒はもちろん
私も
よく見ていた❗
(この番組は最高視聴率が
20パーセントを超えていたという)

私だけでなく、
多くの人が
一番力を入れて見ていたコーナーは
やはり
あの校舎の屋上から
たったひとりで
大声で叫ぶように
自分の思いを話す
「未成年の主張」だろう。

私は
この「未成年の主張」を
見ながら
幾度も
涙を流したことがある。

そして
この「未成年の主張」は
息子が今通っている
県立虎姫高校の屋上から
実施されたこともあった❗


昨日も
「未成年の主張」は
あった。








校舎の屋上から
好きな人の名前を大声で叫ぶ
………なんてことは
もう絶対に
中学生、高校生じゃないと
できない………(笑)


40歳位から私は、
どうも
この
人が好きな人の名前を
勇気を出して叫ぶ……という
シチュエーションだけで
泣けてくる……(笑)




昨日は
全国の高校にいる
いろんな有名生徒を
紹介していた。


わが母校の県立彦根東高校からは
シャープペンシルのコレクターが
紹介されていた………が、
ショーもなかった(笑)







この
全国の有名高校生を紹介する
コーナーで
私が最も感動したのは、
自分がおネエであることを
カミングアウトして
おネエとして
堂々と
学校で教室で
素敵に
生きている
高校生だった❗



昨日の番組で
驚いたのは、
栃木県の
作新学院である。
(あの江川投手の母校だ‼)


私は
日本一のマンモス高校、
日本一生徒数が多い高校が
作新学院だということを
昨夜、はじめて知った❗

生徒会長も三人もいる!!(すごい)

学校にある
クラスの数は
なんと
なんと
101だ❗(ワオー‼)






この作新学院の
校舎の中には
なんと
銀行まであった。