トラディショナルな中華そば。南彦根の江陽軒。 | 近江の物語を君に捧ぐ

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近江を舞台に、近江に生きる人を主人公にした小説をひたすら書き続けている近江人、木村泰崇のブログ。

少なくとも
私が小学校の頃は、
お店で食べるのは、
ラーメンとは言わず、
中華そばだった気がする。

ラーメンと
私たちが呼んでいたのは、
あの日清のチキンラーメンのような
インスタントラーメンに
対してだった。


お店で食べていたのは
あくまで
中華そばだ。


今のラーメンと
昔の中華そばとは
断固として違う❗
……………と、
少なくとも
私は
思う。


今のラーメンは
あまりにも
進化しすぎている🎵(笑)

何よりも
スープの味が
ものすごく
複雑になっている。


複雑化し
多様化している
今日のラーメン。


そんな
今のラーメンの世界にあって、
昔ながらの
トラディショナルな
中華そばに
こだわっているお店が
南彦根の
彦根のラーメン激戦区にある。
(このお店の近くには
私の大好きな
ラーメンにっこう
もあるし、
そらのした
もある)


南彦根、
麺や 江陽軒。


純粋な
トラディショナルな
中華そばを
食べることができる❗❗





トラディショナルな
中華そばが
新しく感じられる。






ラーメン。

別に
複雑な味じゃなくて
いいじゃないか。

シンプルで
いいじゃないか。

そんな主張の
感じられる
江陽軒である。