マイ・リトル・ラバー「ハロー・アゲイン」 | 近江の物語を君に捧ぐ

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近江を舞台に、近江に生きる人を主人公にした小説をひたすら書き続けている近江人、木村泰崇のブログ。








今からもう20年位前の
歌なんだろうか……?
マイ・リトル・ラバー
「ハロー・アゲイン 昔からある場所」

この曲が
世の中に出てきた時も
もちろんそうだったが、
それからも
ずっと
いつもいつも、
今でも……
私は
この歌詞を耳にすると、
なぜか
泣けてまう……♬

罪な曲である。

しかし、この歌の歌詞も
あの「ハナミズキ」の歌詞
と同じように
難解だ!

一筋縄ではいかない。

でも、
泣ける……♬

♬………
いつも 君と 待ち続けた 季節は
何も言わず 通り過ぎた
雨はこの街に 降り注ぐ
少しのリグレットと罪を
包み込んで

泣かないことを 誓ったまま
時は過ぎ
傷む心に
気づかずに
僕はひとりになった

「記憶の中で
ずっとふたりは生けていける」
君の声が
今も胸に響くよ
それは愛がさまよう影
君は少し泣いた?
あの時
見えなかった

…………

…………♬

先日、マイ・リトル・ラバーが
「ミュージック・ステーション」に
出演した。

やっぱり、
この曲はいい。

好きだ。