ごめんごめん、だったら明日でいいよ。
皆さんこんにちは。
息子くんから「とーたんほんとふざけすぎ」と注意されたターニングポイントプロデューサー安憲二郎です。
困った。どうしよう。
今日は日曜日、穏やかな休日ですね。
そんな日はやっぱり、
黒歴史晒したくなるものですよね。
ということで今日はこちらの記事↓の続きを書きたいと思います❗
卒業式を間近に控えた小学校6年生の2月、担任の先生から【友達0人宣告】を受けた僕。
それはしっかりとトラウマになり、
中学校、高校と以後6年にわたって僕の心の中に闇をもたらしました。
「僕は友達がいないダメな人間なんだ」
中学ではパシリをやらされ、
高校では教室移動で誰からも声をかけられず、
僕はいつも1人でした。
友達と遊びに行くなんて夢のまた夢。
かと言って孤立するのは嫌だし怖いし、
なんとなく数人のグループにはくっついていたものの、
そこには上辺だけの付き合いしかありませんでした。
しかし、大学進学で地元を離れ、
福島県いわき市の某大学に進んだとき、
強烈な転機<ターニングポイント>が訪れます。
入学式を終え、帰りのバス停でため息をついていた僕は、
ぼんやりと考えていました。
「やっぱりここ(大学)でも1人か…」
「うちの高校からここに来た奴なんていないしな…」
「…あれ? ということは過去の僕を知ってる奴は誰もいないってこと?」
「僕に友達がいなかったことを知ってる人は誰もいない…?」
「すげえ! だったら新しい人生の始まりじゃん!」
「やっとやり直せるんだ!」
ほんとこんな感じ(心の中では)。
ずっと縛られていた「僕は友達がいないダメな人間なんだ」というトラウマから、この気付きの瞬間、僕は一気に解放されました。
そして、いまのようなふざけた真面目で誠実な自分が内側から出てきて、僕の大学時代は宝箱をひっくり返したような楽しさと輝きに溢れた4年間になったのです。
「面白そう!」と思った学園祭実行委員会に入ると、
イベントでの名司会っぷりで一躍人気者に。
新しい彼女もできて、念願の自分の車(ミラターボ❗)と一人暮らしも実現。
一人暮らし祝いの飲み会では、1DKのアパートに仲間40人が集まってしまい、うるさすぎて危うく警察沙汰になりかけ、
後の職業にもなるFMラジオDJ(ボランティア)をやったり、
史上最多の来場者数をカウントする学園祭を成功させることができました。
こうして書いているだけでも、当時の自由さと楽しさがリアルに思い出されます。
本当に最高の4年間でしたね〜。
で、友達0人宣告から始まったこのストーリーから、僕が得たことが3つあります。
それは
「居場所があることのありがたさ」
「他者への感謝」
「人に関わる覚悟」
の3つ。
この続きは、次の記事にて書いていきますね。
ちなみに皆様いかがでしょう、誰かのリアルな体験談ってめっちゃ面白いと思いません?
そして、すごく参考になると思いませんか?
だから僕は言いたい。
いま、自分のターニングポイントを模索しているあなた。
そのモヤモヤした気持ちや息苦しい感じ、不自由さというのは、あとで必ず誰かの力になります。
あなたの体験が、そのまま誰かの人生の生きた参考になるんです。
だから、諦めないで。
溜まったストレスは大声で叫んで発散して、今日も明日も生きてくださいね。
こんな感じがいいと思います。
以上、
これから息子くんと奥さんとプラネタリウムを観に行くターニングポイントプロデューサー安憲二郎でした。
⭐ブログ最後のひっそりおまけ⭐
リブログしてくれた方全員もれなく、
(ご希望あれば)
コメント欄でプチご相談乗ります❗
じゃんじゃんリブログしてねー❗
こちら↓友達0人宣告シリーズ、感動の完結編です❗