鬼の面接官猫もちゅ〜るにはめっぽう弱い。

 

 

 

皆さんこんにちは。

海で遊ぶと服についた砂が永遠に取れないターニングポイントプロデューサー安憲二郎です。

 

 

 

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昨日は午後の空き時間に、息子くんと2人で

曇り空の海を満喫してきました❗

 

 

誰もいない貸切状態です❗

 

 

 

息子くんが無心に作った作品。

 

 

 

暗雲に枯れ枝が映えます♥

 

 

 

さて今日の本題。

 

僕がどうして22回も転職をしてきたのか、

 

その理由をお話ししますね。

 

 

 

22歳で地元のアミューズメント企業に役員候補の正社員として就職した僕。

 

 

 

いきなり手取り25万円ものお給料(いまから24年前なのに)をもらって、

「こんな大金の使い方知らねえよ汗」とビビった僕でしたが、

入社して1ヶ月もすると漠然とした思いが心をよぎるようになりました。

 

 

 

「おれ、サラリーマンになりたかったんだっけ…」

 

 

 

当時の仕事は新規事業開発。

 

ボウリング場とゲームセンターとパチンコ店などで構成される複合アミューズメント施設に、新たな業態を導入するための様々な調査をしていました。

 

仕事は大変でも仲間は最高、お給料もいいし、やりがいもある。

 

でも、心の奥底では

 

 

 

「これでよかったのか?」

 

 

という問いが頭をもたげ、消えることはありませんでした。

 

周りが就職活動するから、自分も深く考えずに就職したけど、

 

「人生ってこういうものなのかな?」という

モヤモヤした思いがずっとつきまとっていたのです。

 

 

 

ランチタイムで社員食堂に行くと、50歳前後の事業本部長も一緒です。

 

でも、食べているのは同じ焼き鮭定食で、仕事中も椅子の背もたれに寄りかかって新聞を読んでばかり。

 

定時になるとさっさと帰り支度をして、ゴルフバックを積んだクラウンに乗って帰ってしまう。

 

タバコとおじさん臭にまみれた本部長に、僕は将来の憧れなんて持てませんでした。

 

 

 

そんなある日、僕に最初の転機<ターニングポイント>が訪れます。

 

それは、同じ役員候補生として入社した筑波大卒の才女(美人)が言ったこの言葉。

 

「あたし、会社辞めるから」

 

「へっ!?」

 

「やりたいことがあるの。ヘリの会社を作るんだ」

 

「ヘリの会社ぁ!?」

 

 

 

ということで続きはまた後ほど。

 

 

 

何回かに分けたシリーズになると思いますが、

よかったらお付きあいくださいね。

 

 

 

 

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以上、

息子くんのズボンから永遠に砂が出てきて止まらないターニングポイントプロデューサー安憲二郎でした。

 

 

※続きを書きました↓

 

 

 

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