休日、昼近くまでダラダラ寝て、夕刻に照準を合わせ、郡上へ。
去年、渓流釣行はなかったので、二年ぶり。
前日の雨で、活性も上がっているだろう。
16:00到着。
だが、予定していた場所には、数名の鮎師が入ってた。
仕方なく、別のポイントへ。
しかし、次のポイントも鮎師の姿が。。。
ウロウロしている間に、時間は過ぎていく。
結局、鮎師の入らない上流域へ向かう。
今回持ち出したタックルは、愛機のOLDミッチェル408スカイブルー。
名竿、スカジットデザインのサスペンドSPー580HQ。
シングルハンドのショートロッドは久々なので、楽しみだ。
サイドスローで、小さなポイントを撃つが、久々にしては、面白いように決まる。
ミッチェル408のベイル返りの良さと、サスペンドブランクの、シュート能力は心地いい。
日頃、7フィート以上のロッドばかり使ってるので、少し違和感があったが、すぐ慣れた。
使い込んで、塗装が剥がれ落ちたリュウキ60Sで、待望のヒット!
25センチのアマゴだが、ついつい何時もの調子でゴボー抜きしてしまった。
イカン、イカン、本流じゃないんだから粗雑にしては、小型のインスタネット使わなきゃ!
その後、強い当たりが来たが乗らず。
下流へ釣り下っていく、ミノーは必殺の流芯53のコッパーヤマメにチェンジ。
早々に淵でヒットしたが、足元でバレてしまった。
久々の渓流なので、なかなか思うようにはいかないなぁ~
その後、ヒットもなく、淵の流れ出しの急流で、抑え込むようなヒット!
引きが強く、尺クラスかと思ったが、よく太った26のアマゴであった。
今度は、丁寧にネットですくい取った。
さすがに小渓流では、40UPってのは無理なので、尺超え狙いだよな。
その下流の瀬を丹念に探るも、反応はなかった。
気が付くと18:00過ぎ、早く帰らんと、「どうする家康」が始まってしまう。
二時間程度の渓流釣行だった。
たまには渓で、ルアー振るのも悪くないし、愛機ミッチェル408を使う楽しみもある。
シングルハンドロッドで、渓の小さなポイントを攻めるのも趣があり、楽しいものだ。
タックル
ロッド : サスペンド580HQ
リール : ミッチェル408
ライン : ナイロン
ルアー : リュウキ60 流芯53
今晩は、アマゴの塩焼きです。
脂がのり、最高でした。