箱根駅伝往路Vの創価大学に学ぶ潜在能力の高め方 | 3大コミュニケーション能力の悩みのすべてを90日で解決!

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お正月の風物詩。箱根駅伝。

初日はお出掛け中。2日目の今日は仕事始めだったので

出勤前後でしか見られず。。。

最初と最後だけのTV観戦となりました。

 

順位が驚くほど変わって、優勝候補と言われた大学が

想定外の失速と驚きもあった今回の箱根駅伝ですが

やはり走っている選手の姿。

走り終わった後に倒れこむ選手の姿を見ると、心に響くものがありますね。

 

特に最終ランナーの多くが、ゴール後にふらふらになって倒れそうなのに

コースに向かって一礼している姿を見ると、もう涙腺が崩壊です。

 

 

さて、今回の箱根駅伝では往路優勝、総合2位となった創価大学の

大躍進が注目されたと言っても良いのではないでしょうか?

 

その、創価大学の話題の中で

下馬評の低かった創価大学がこうした結果を残した理由の一端を感じました。

 

それが、練習方法です。

新型コロナウイルスの観戦拡大初期に2ヶ月以上にわたり

全体練習をしなかったという創価大学。

 

通常ならここでチーム全体の走力が落ちてしまうところ。

でも、今回の結果の通りチーム位全体の底力を上げてきています。

 

その理由の一つが、全体練習ができないときに腕時計のGPS機能を使って

チーム内でお互いの練習量を確認しあって競争をしていたというのです。

 

新型コロナウイルスの影響がない場所だったら

一人づつで練習することは可能な環境を活かしてお互いに刺激しつつ

練習を続けたチーム内。

 

誰もが満足した環境ができる訳ではありません。

でも、いま何が出来るのか?を考えて、お互いの最善の方法を支え合ったチーム力。

 

こんなチームだからこそ、一気に成績を上げてきたのではないでしょうか?

 

スポーツ選手のメンタルトレーニングというと

本番での精神力の強さのことだと勘違いされがちですが

準備段階で困難な環境の中でも最善を尽くせる精神力こそ実は本当のメンタルの強さです。

 

練習で積み重ねたものしか本番で発揮できません。

 

創価大学の感動の走りの裏側には、そんな日々の積み重ねがあったのですね。

 

 

さて、あなたは日々の困難な状況に対してどんな判断をしていますか?

そして、どのような行動をしていますか?