年末年始に読んでいた本がこちら。
歴史小説がもともと好きなこともあって
歴史の中から感じることが多かったのですが
その中から何を学び活かしていくのか?
をテーマにまとめられた1冊。
特にお隣の大国の近代史については勉強不足な点が多かったのですが
その点について分かりやすく解説されていて
現在の考え方や国としての在り方に繋がるものについても
感じる点が多かったです。
また、日本で評価されている事が多かった
歴史上の人物について改めて様々な角度から評価されている点では
気づきも多かったですし、日々にどう活かしていくのか?
そんな点でも読み応えのある1冊でした。
歴史好きの方には特におすすめな1冊ですね。