さて、2017年も今日で終わりですね。
今年はどんな一年でしたか？
僕にとってこの一年は感性を磨く。
そんな一年だったと感じています。
今までは正しい事は何か？
について学ぶことに多くお時間を割いてきました。
ただ、そんな中で芸術的なものへの関心が薄れていたり
人の感情を大切にしていなかったりしている自分がいる事に気がつきました。
そこで、今年始めたのが写真の勉強。
芸術の世界って本当に苦手で。。。
音楽もそう。芸術についても淡泊だった僕。
と言う事で１年写真を学んでこんな写真が撮れるようになりました。
夕景。
でも、これが名古屋港で撮影をしたものだなんて思わないですよね。
他にも大井川鉄道に写真を撮りに行ったり
沖縄にも足を伸ばしました。
折角なので、こんな夕景も。
こんなモノクロ写真も何気無い一場面を切り取ったもの。
今目の前に在るものの中から何を見いだすのか？
どう表現させるのか？
そんな感性を磨ぎすませる事を学んでいました。
他には、３月に出会う機会を頂いた行徳哲男先生。
感性の巨人と呼ばれるその方から学ぶ機会を頂いた感性の大切さ。
そして、中村文昭さんのご縁塾に参加しての
座学ではなく行動学。
ここでも日々使うことが少なくなってしまっている感性。
そんな物について学ばせて頂きました。
感性。
これからAIがどれだけ発達したとしても
AIだけは人間が持っている代わりの効かないもの。
でもこれって身に付ける物ではなく磨き続けるもの。
日本で昔からの大切のされている三種の神器。
勾玉、剣、鏡の三つは全て磨くもの。
これからも自分の持つ大切な感性を
これからの磨き続けて行きたい。
そんな事を思う2017年の年末です。
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◆コミュニケーション能力ＵＰコーチ◆ 田中康博
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