お断りをする時に心がけていること | 3大コミュニケーション能力の悩みのすべてを90日で解決!

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『人間関係が変われば人生が変わる』

あなたの人間関係を通して、夢を叶えるお手伝いをしている、コーチの「やす」です。


昨日は、夜から予定があったのでいつもの2割増しで自転車を漕いで帰宅しました。
ただ、明るい時間に出かけることが出来たので、
いつもより大周りをして距離を10kmほど余分に漕いだら
かなり疲れちゃいました。汗

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原因は、前半の道中が向かい風でして。。。
かなり体力を消耗しちゃいましたが、後半は頑張りましたよ~。

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さて、そんな道中でかかってきた電話が不動産屋さんからの電話。
今週末か、来週末には入居予定の方の申し込みを頂いていたので
その入居の打ち合わせの電話かな?と思ったら、
入居者さんに急に連絡が取れなくなったようで、
残念ながらキャンセルの電話でした。

不動産屋さんは悪くないのに、お詫びの言葉も頂いちゃって
道端に停めた自転車の横でこちらも恐縮していました。


さて、先日もドタキャンと言われるような事がありました。
ドタキャンされる側って結構寂しいものですよね。

実は、そんなこともあって、お断りをする時って
いつも以上に気を付けるようにしています。

今住んでいる自宅も、実は3社で様々なプランを出していただいていました。

ずっと相談に乗って頂いていたところは鉄骨住宅の会社でしたが
営業担当者の方とやけに気があって、親身に相談に乗っていただいていました。

ただ、父親が木造住宅を希望した事から
木造住宅でおすすめな会社をその担当者から教えていただいて
結局はそこに決まってしまいました。

本当に申し訳なくって。

更には、担当者の方が気に行っていただけに
何かと相談に乗っていただいたり、時間を使っていただいて
かえってご迷惑をおかけしたと感じていました。

どこの会社にお願いするかを決める日。
いつもは家族と足を運んでいましたが
その日だけは、その担当者の方の所に一人で足を運びました。

そして、お断りしたいと言う事を伝えました。

断るだけなら電話で済ますこともできるかもしれませんが
断ると言う事だからこそ
ちゃんとお会いして、お詫びもかけてお話ししたい。

そんなことを思い実際にお逢いしたことを
昨日の事のように思い出します。


お断りする時だからこそ
申し訳ないという想いを届ける

結論が出る時って良い結果ばかりではないですが
その時に届ける思いだけは変えられるはず。

良い話を伝える時って誰でも喜んでくれます
嫌な話を伝える時こそ、嫌だと感じても
誠意を持った対応をする。

自分が心がけている事のひとつです。



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◆コミュニケーション能力UPコーチ◆ 田中康博

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