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銀座コーチングスクール三重校の田中康博です。


昨日は、子供達を連れてキッザニアに行ってきました。

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子供達の仕事体験。

子供達が主役と言いながらも
親が子供を引っ張っているシーンをたくさん見ました。


「子供が様々な体験ができる」とは言っても
親が喜ぶことや体験させてみたいと思わせることを
よく考えられた施設。

まあ、財布を握っているのは親ですもんね。笑


さて、少し話はそれましたが
施設の中で、子供達を2パターンに分けることが出来ました。

・進んで様々なアトラクションなどにチャレンジしている子供。
・ただ親の促されるままに動いている子供。


どうしてこんなに違うのか?

それは

子供の自らの意思で行動しているのか?
親や周りからの催促を待っているのか?

その違いでした。


勿論、初めて来た子供達と
何度か来たことがある子供達とでは状況も違うとは思いますが

親の影響を求め続けているか?
自分の意思を尊重しているのか?

これは「わがまま」とはまた違って
行動をすると言うエネルギーを持っているかどうか?
違いと言う事です。


ある家族を見ていると、
親同士で楽しく会話をしていて
子供達も勝手に行動をしていました。

家族がバラバラと言う意見もあるかもしれませんが
それぞれが凄く自立した家族だと感じました。


不思議なもので、人は複数人の集まりになると
その集まった人たちを仕切ったり引っ張ったりするリーダー型の人と
ついていく人とに分かれます。

付いていく人であっても、リーダー型の人と別に行動をすることで
それぞれが考えて行動をしていくことになります。

行動しようと言う心をはぐぐむのが先か
別々に分かれるのが先か?
鶏と卵のような話ですが

自分から行動をしようという心を育む為の一歩は
仕切るタイプの人から離れることかもしれませんね。


職場などで、部下の自立を進めれない人は
部下のダメな部分を指摘して、保護下から出しませんが
上司の下で細かく指摘をされているうちには
自立的行動が進みにくいものなのです。


「自ら考えて動くスタッフがなかなか育たない」

悩んでいる組織では、実は経営者や上司が
引っぱり過ぎているのかもしれません。

トラブルが発生することが心配だし、
かえって時間がかかることもあるかもしれませんが
少し距離をおいて仕事を任せるって
能力が育っていなくても進めることが必要では無いでしょうか?



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◆コミュニケーション能力UPコーチ◆ 田中康博

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