『人間関係を変えることで、あなたの可能性も引き寄せませんか？』
あなたのコミュニケーション能力を高める専門家
銀座コーチングスクール三重校の田中康博です。
僕の好きな維新の志士の一人が「高杉晋作」
この時代に生きていたら大変でしょうが
あの時代でこそ才能をいかんなく発揮した方ですよね。
その高杉晋作の辞世の句が
「おもしろき こともなき世を おもしろく」
世の中をどの様に捉え、どのように生きるのか？
その事の大切さに気付かせてもらえますね。
では、面白い人生ってどんな人生なのか？
そのヒントをこの本から頂きました。
ハラハラドキドキの企業の存続をかけた戦いと
野球部存続に向けた戦い。
手に汗を握りながら、読み進めさせてもらいました。
帯に書かれていますが
野球の場合は８対７が一番面白いそうです。
人生を野球のゲームに例えるのであれば
上手くいったり、行かなかったりすることが一番面白いと言う事です。
他人の人生だと、そんな浮き沈みに面白味を感じるのに
自分の人生になると石橋をたたいて渡らないようなことはないですか？
ダメなら、再チャレンジするだけ。
著書の中にもありましたが
リスクを恐れて、リストラを続けるだけでは打開策にならない。
何が出来るのかを考えて新たなチャレンジをするしか
収益を伸ばす策はない。
やらない事はケガをしない事にはなるかもしれませんが
打開策にはなりません。
初めから失敗を織り込むと言うわけではないのですが
失敗したとしても、次にチャレンジすることを忘れないでいて欲しいのです。
是非、面白き人生を歩んでくださいね。
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