相手の気持ちが見えにくくなる理由。

『人間関係を変えることで、あなたの可能性も引き寄せませんか？』

あなたのコミュニケーション能力を高める専門家

銀座コーチングスクール三重校の田中康博です。


ついに我が家も初雪です。汗
子供は大喜びですが大人たちは・・・。

さて、先日スキー場に訪れた時。
子供達はもう滑らないと言う事でしたので
夕方の空いたゲレンデを何本か一人で滑っていました。

夕方になると、ゲレンデが空いてくるのですが
問題が一つ。

それは、ゲレンデの状態が見えにくくなるのです。

コンタクトをしている事もあって
必ずゴーグルをして滑っているのですが
ゴーグルをしていると、オレンジ色のレンズを通してみることで
ゲレンデの状態が見えにくくなってしまいます。

お陰で、急に足をとられたりしながら滑っております。汗


さて、色眼鏡をして相手を見る等と言いますが

これは相手に対して
『〇〇な人』
とレッテルのようなものを付けて見ることですよね。

この事で、相手を決めつけてしまうこと。

色眼鏡をして相手を見ることの一番の弊害って
今回の僕のように、

目の前の状態が良く見えなくなる
と言う事ではないでしょうか？

相手の思っていることを感じにくくなる。
相手の変化に気づかなくなる

そんな事が起こってしみます。

特に近くで過ごしている人に対して
『〇〇な人』
と色眼鏡をかけた状態で見ていると

相手の変化に気づかずに、
身近な人を助けたりすることが
出来なくなってしまいます。

近くにいる人だからこそ
それまでの接点が多く、
〇〇な人と決めて見てしまいがちになり
変化に気づけない。


逆の立場であれば
身近にいる人にこそ、あなたの変化を感じてほしいですよね。

是非、変化に気づくためにも
色眼鏡をかけて見ない。

つまり、レッテルを貼らずに相手を見る

そんな事に心掛けませんか？

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◆コミュニケーション能力ＵＰコーチ◆　田中康博

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