会話で気になるところ

『人間関係の仕組みが分かれば、人に会うのが楽しくなる』

コミュニケーション能力を高めるお手伝いをしている

JADA（日本能力開発分析）協会 認定1級コーチの田中康博です。

昨日は、祖父と祖母の法事でした。

自宅でお経をあげるのですが、その時にいつも気になるのは
母親のお経をあげる時のイントネーションなんです。

我が家は東本願寺。
母親の実家は西本願寺。

あげるお経の内容はほとんど同じなのですが
所々イントネーションが違うんです。

実は、母親のチョット違うイントネーションを聞くたびに
ふと、気が緩んでそちらに気がそれてしまうのです。

日頃、会話をしている時でも
変わったイントネーションを使う人がいると
チョット気になりませんか？

僕は気になってしまい
会話に対する集中力が散漫になってしまうのです。

話している内容よりも気になる言葉のイントネーション。
方言などを聞くと気になってしまうのと一緒ですよね。

普段の会話も
何を話そうか考えすぎると話す内容がギクシャクしてしまいます。

これだと、イントネーションと同じで
実は相手に伝わりにくくなてしまうんですよね～。

ちょっと違う表現だったとしても
堂々と話すことの方が相手に伝わるものです。

是非、相手に伝わりやすいイントネーションで話してみませんか？

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◆コミュニケーション能力ＵＰコーチ◆　田中康博

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