打たれ強くなる必要はない | 3大コミュニケーション能力の悩みのすべてを90日で解決!

3大コミュニケーション能力の悩みのすべてを90日で解決!

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『人間関係が分かれば、人に会うのが楽しくなる』
そんな素敵な人間関係の築き方をお届けしている
JADA(日本能力開発分析)協会 認定1級コーチの田中康博です。


先日、
『最近はあの○○君も打たれ強くなった』
と言う話をしている人に出会いました。

『昔はすぐに凹んで』
と、まるで自分で鍛え上げたような雰囲気で話していました。

この話ぶりにどう感じますか?

「やっぱり、苦痛に耐える事も必要だし。」

と感じるのか?

「もう少し、接し方が無いのかな~?」

と感じるのか?

人それぞれだと思いますが
僕は、後者の方でした。

人は嫌な思いをすることで鍛えられることがあるかもしれない
でも、その事を言うのは
そこを乗り越えた側の人が言う言葉だと感じているからです。

あわせて、こうした状況に耐えかねて
逃げ出した人もいます。

こうした人と共に何かをするって
難儀ですよね~。ホント。


因みに僕は
打たれ強くなる必要もないと感じています。

何故なら、
打たれなかったらもっと良い訳です。

打たれるような出来事があるって
辛い事ですよね。

上手く避けたって良いし、
打たれた事に気づかないって言うのもありかも?笑

正面から突撃するだけが答えでもないはずです。

勿論、王道がありますが
だからと言って打たれることとは違いますよね?

周りからの攻撃のようなもの
上手く避けながら目標に近づく事もやっぱり大切ですよね~。


◆パパリーマンの夢実現コーチ◆ 田中康博

 

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