こんにちは。
我が家の事件簿「浸水シリーズ」も
終わりだなと思ったら
片付けも掃除も
一向に終わりません!!
4月に引っ越して来て
寝室の隅には
まだ段ボールもあったし
濡れてしまった物も
とりあえず高い所へと
なんでもかんでも
積み重ねた結果
引越し当初よりも
ぐちゃぐちゃ感満載です…
やっても
やっても
終わらない…
昔の自分は、
先が見えない時って
何を考えてたかな〜とふと思って
私の人生でダントツ1位の
その時のことを思い出しました。
移住前の引越し準備中👇🏻
食器棚を分解するのも
粗大ゴミを下に運ぶのも
息子と2人だけでやりました。
当時の息子はまだ子どもサイズで
よく2人で引越しできたな…
それはもう大変すぎて、
引越しもアメリカ移住も
全部妄想かもしれない…
明日、業者が家具の引取りに
来たりしないし、
何だったらなんだかんだで
またマンション更新しちゃう
パラレルワールドの方が
現実かもしれない…って
妄想が暴走して、
やばいな
今日はもう寝るかを
毎日のように繰り返してました
DCやマーベル映画の世界…
だけど、
やるしかない一択だと
本当にやるしかないので
やってるうちに終わるんですよね。
私は
それを
知っている
北斗の拳のケンシロウの声で再生しながら
掃除してます…笑
最近では
なんでこんなことに…!!
そんなアンラッキーな
出来事が起きたら
ここからの大ドンデン返しを
乞うご期待!!
という予告CMも
脳内再生されます
そう思うことにしよう!とか、
ポジティブに捉えよう!!
とかしなくても
実際
そうだった
じゃんね
って思える経験談があるので
気持ちを切り替えたり
立て直したりができるんです
私は
それを
知っている
まさかのケンシロウアゲイン…笑
何があっても
失敗に見える演出というか
人生のスパイスであって
全部大正解ですから!!って
ところに落ち着きました
全く計画を立てていなかった
アメリカ移住が実現したのも
コロナ禍があったからだし
イレギュラーな経緯で
グリーンカード取得ができたのも
私がSSN(ソーシャルセキュリティーNo.)を
21年前に日本で紛失した上に
覚えていなかったからでした
(アメリカ人は記憶してます)
そもそも、911以降は
学生ビザでのSSN取得が
難しくなってしまったので
たまたまその直前に
取得したのもラッキーな話
当時、SSNを取得していなければ
日本で1人ビザ待機は必須だったし
(コロナ禍の混乱で1年以上は確定)
紛失しなければ
やっぱり日本でビザ待機を
してたわけですから…
(番号を記入できれば良かったので)
大きな被害や影響が出たことほど
これがどこに繋がるのか
楽しみになるってもんです
ということで
ご機嫌に鼻歌でも歌いながら
掃除再開してきまーーす!!
見えるような…?!
元気出るカラーで癒されます