パラスポーツの面白さは想像をはるかに超える | 進化するココロとカラダ

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ボディワーカー(公認ロルファー)の藤本靖がボディワークをはじめとする身体業界および他業界の魅力的な人たちのつながりをサポートする活動を紹介します。朝日カルチャーセンター新宿教室を中心に様々なコラボ企画を提案します。

「パラスポーツを誰もが自分事として興味を持てるようになるきっかけをつくりたい」

 

 

そんなおもいではじまった月刊「秘伝」のパラスポーツ連載。

 

シリーズ第1回目のブラインドサッカー川村怜選手(日本代表キャプテン)への取材で、パラスポーツ選手の体験や世界観にはわれわれ現代人のセルフマネジメントの極意に通じるエッセンスがあることを確認して、取材の方向性はこれでいいんだと考えていました。

 

 

 

 

しかし、それはとんでもない間違いでした!

 

 

シリーズ第2回目の今回の取材で、

私はまさしく度肝を抜かれました。

 

 

 

 

 

この世界は、自分の小さな想像力では全く及びもつかないような次元にありました。

 

 

まさしく文字通り、目を見開かされるような発見の繰り返しでした。

 

 

 

 

 

最先端デジタルバイオフィードバック&ニューロフィードバックの融合は、

「ゾーン」を超えた「悟り」への道筋であり、

 

 

 

 

 

 

 

 

駆圧トレーニングによる「オールアウト」リズムトレーニングによる「覚醒」は、

人間の可能性の限界を探る洗練された修行体系でありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、最先端デジタルと超アナログボディワークの融合には、椅子から転げ落ちるほどびっくりし、そして年甲斐にもなく興奮し倒しました。

 

 

 

 

 

 

視覚障がい者競泳の世界記録保持者であり、 24 時間テレビ(日本テレビ)の企画で全日本ブラインドダンス選手権にて見事優勝を果たし、その類い希な身体能力とクレバ ーな言動が注目され、いま最もメディアへの出演が多いスポーツ選手の一人である「富田宇宙」選手、

 

バイオフィードバックトレーニングの第一人者「中川朋」先生、

 

 

 

 

このお二人との出会いから全てがはじまりました。

 

 

 

 

 

 

今回得た知見のポイントをまとめます。

 

 

 

「最先端セルフマネジメント術に学ぶ7つのレッスン!」

 

①“ゾーン”に入るためにはまず身体を整える

②本番で力を発揮するために無意識の領域を整える

③明確でリアルなイメージがコアアクティベーションにつながる

④“ゾーン”には短期、中期、長期がある

⑤“オールアウト(力を出し切る)”の体験が底力を養う

⑥正確なリズム感が脳神経系を統合する

⑦ボディワークとデジタルのコラボレーションの可能性

 

 

 

 

詳細は、月刊「秘伝」11月号「身体論者藤本靖が直撃!パラアスリートの超感覚」(P88~P93)を、ぜひご覧くださいませ!

 

 

 

富田宇宙選手への取材は、次回後編へと続きます。