宣伝会議の
「編集者・ライター養成講座」
という半年間のコースです。
宣伝会議は、かつては作家の林真理子さんも学ばれていたという出版関係では伝統ある講座をたくさん持っています。
私が通った講座は出版のイロハを学ぶ基礎的なコースでしたが、
めちゃくちゃ面白くて役に立ちました!
この講座は、あらゆる人にとってお勧めの内容です。メディアや企画の基本を身につけることができます。
毎回メディア業界の最先端で活躍されている方々が講師として来ていろんな話をしてくださいます。
マガジンハウス執行役員局長(元「BRUTUS」編集長)の石渡健文先生による
「雑誌のレイアウト講座」。
私は前のほうに座っていますが、生徒さんは100名近くいます。
毎回講義終了後には、先生の前に質問の列ができます。
皆さんとても熱心で刺激になります。
終わった後は、有志で飲み会。
「自分はこんなことやりたいんだ!」
というような話で盛り上がっています。
私がこの講座を受講したのは、
「実用書の著者として、少しでもいい本が書けるように出版の基本を勉強したい」
と思ったのがきっかけです。
つい先日修了式を迎えました。
私の卒業制作は「日本笑いヨガ協会代表の高田佳子さん」への取材原稿でした。
一生懸命書いたのですが、残念ながら先生からは低評価でした。題材はいいけど、こじんまりまとめ過ぎとのことでした。
まだまだ勉強です!
そうこうしているうちに、
「元関取の三杉里関への取材原稿」
のお仕事を頂きました。
ライターデビュー緊張しますが、頑張りたいとおもいます。
勿論、書籍の執筆もこれまで以上に気合いをいれて頑張りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします!