どうも、いい歳して昨日1つ賢くなったyasudaspeedです。
クール便を送ろうと、予冷した品と凍らせた保冷剤を発泡スチロールに入れて営業所に持ち込んだのですが、なんとダメ出しされちゃいました。
ヤマト運輸の人によると、発泡スチロールが冷蔵車の冷気を遮断して、保冷剤だけに頼ることになるため、冷蔵車の冷気を通しやすい段ボールの方が一定の温度を保てて良いとのことです。
なるほど~と納得して、その場で段ボールを購入し詰め替えました。
さて、持ち帰った発泡スチロールはしばらく使う予定がない人はともかく、本題。
前回、
膨大な数のカブ画像を掲載するのに力尽きた続き。
競技車でリアキャリパー2つ(メイン制動と油圧サイド)は見たことありますが、3つは初めて見ました。
オーナーの方もわかっていてわざとやっているジョーク、私は好きです(笑)
エア抜きどうするんでしょうね…?
でもこういう機能美の方がもっと好き。
現代版アンチリフトも意図してやっているなら、流石としか言いようがありません。
左右方向の位置決め(画像では上下)が弱い気がするのですが、気のせいでしょうか…?
メーター周りもすごく凝った作りです。
レッグシールドを貫通するサブフレーム。
接合部の処理が異様に綺麗です。
純正では一体型のレッグシールドをどうやって外すのかと思ったら、
左右に分割したうえで、きちんと繋がっていました。
レッグシールドの話が出ると、
やっぱり今回も居ました、キノコが生えている人たち(笑)
キノコだけじゃなく、キャブも生えています。
ヨシムラTM-MJNとカールファンネルが生えている強者もいました。
情熱の赤に、強制開閉2ワイヤー…憧れますが、自分には縁が遠い話。
私の好みとしてはパッと見ほぼノーマルなのに、開けると車の流れに余裕で乗れる…。
使い古された表現になりますが、羊の皮を被った狼。
いやリトルカブなら、カピバラの皮を被った猫(笑)
燃費が良く、維持費も安く、天候も路面も問わず、実用本位で作っていきますよ♪
24年物の新車装着タイヤをわざと履き続けている私、他のリトルカブが履いているタイヤも気になります。
チューブレスタイヤにチューブを入れて組むのも、アリだと思います。
掲載したのはほんの一部ですが、会場にいたカブはすべて拝見いたしました。
今回は鶉古城(うずらこじょう)まつり & Spring marche とのコラボ開催なので、
春市場らしくキッチンカーが10台くらい出ていました。
お顔にモザイクを掛ける前提でする撮影は、編集に時間がかかるのがわかっているため、ちょっとした苦痛です(笑)
太田焼きそばには行列、
金賞受賞のから揚げにも行列。
ちょうどお昼時なのもあり、私もお腹が空いてきましたが、ここは我慢。
おうら多目的広場を離れ、
近くの登利平でちょっと行列に並びました。
せっかくなら車の中じゃなく景色が良い所で食べたいと思い、
水辺の公園に移動。
ちょうどよい木陰があったので、木の根っこに座って食べることにしました。
事前にプランを決めていれば、椅子くらい持って来たのですが、流石ノープラン(笑)
前回のカブ主総会後、お外で登利平を食べている方が居て、いいな~と思ったのでパクリます。
このご時世、1年前より値上がりしていました。
ムネ肉だけの竹は売り切れでモモ肉とハーフ&ハーフの松しか在庫がなかったのですが、最初から松狙いだった私にとっては好都合。
近くの球場でやっていた少年野球の子ども達は、きっと竹なんだろうな…と悪い大人の優越感に浸りますw
1年ぶりの鳥めし、美味しかったです。ご馳走様でした!
とりあえず、今日のところはこの辺で。
(次回、サプライズ返しwww)