北関東カブ主総会臨時総会(2) in 鶉古城まつり & Spring marche | yasudaspeed日記

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(2021.10.15 本格運用開始しました)

どうも、いい歳して昨日1つ賢くなったyasudaspeedです。

 

クール便を送ろうと、予冷した品と凍らせた保冷剤を発泡スチロールに入れて営業所に持ち込んだのですが、なんとダメ出しされちゃいました。

 

ヤマト運輸の人によると、発泡スチロールが冷蔵車の冷気を遮断して、保冷剤だけに頼ることになるため、冷蔵車の冷気を通しやすい段ボールの方が一定の温度を保てて良いとのことです。

 

なるほど~と納得して、その場で段ボールを購入し詰め替えました。

 

さて、持ち帰った発泡スチロールはしばらく使う予定がない人はともかく、本題。

 

 

 

前回、

 

 

膨大な数のカブ画像を掲載するのに力尽きた続き。

 

 

競技車でリアキャリパー2つ(メイン制動と油圧サイド)は見たことありますが、3つは初めて見ました。

 

オーナーの方もわかっていてわざとやっているジョーク、私は好きです(笑)

 

エア抜きどうするんでしょうね…?

 

 

でもこういう機能美の方がもっと好き。

 

現代版アンチリフトも意図してやっているなら、流石としか言いようがありません。

 

 

左右方向の位置決め(画像では上下)が弱い気がするのですが、気のせいでしょうか…?

 

 

メーター周りもすごく凝った作りです。

 

 

レッグシールドを貫通するサブフレーム。

 

接合部の処理が異様に綺麗です。

 

純正では一体型のレッグシールドをどうやって外すのかと思ったら、

 

 

左右に分割したうえで、きちんと繋がっていました。

 

レッグシールドの話が出ると、

 

 

やっぱり今回も居ました、キノコが生えている人たち(笑)

 

 

キノコだけじゃなく、キャブも生えています。

 

 

ヨシムラTM-MJNとカールファンネルが生えている強者もいました。

 

情熱の赤に、強制開閉2ワイヤー…憧れますが、自分には縁が遠い話。

 

私の好みとしてはパッと見ほぼノーマルなのに、開けると車の流れに余裕で乗れる…。

 

使い古された表現になりますが、羊の皮を被った狼。

 

いやリトルカブなら、カピバラの皮を被った猫(笑)

 

燃費が良く、維持費も安く、天候も路面も問わず、実用本位で作っていきますよ♪

 

 

24年物の新車装着タイヤをわざと履き続けている私、他のリトルカブが履いているタイヤも気になります。

 

 

チューブレスタイヤにチューブを入れて組むのも、アリだと思います。

 

掲載したのはほんの一部ですが、会場にいたカブはすべて拝見いたしました。

 

今回は鶉古城(うずらこじょう)まつり & Spring marche とのコラボ開催なので、

 

 

春市場らしくキッチンカーが10台くらい出ていました。

 

 

お顔にモザイクを掛ける前提でする撮影は、編集に時間がかかるのがわかっているため、ちょっとした苦痛です(笑)

 

 

太田焼きそばには行列、

 

 

金賞受賞のから揚げにも行列。

 

ちょうどお昼時なのもあり、私もお腹が空いてきましたが、ここは我慢。

 

おうら多目的広場を離れ、

 

 

近くの登利平でちょっと行列に並びました。

 

せっかくなら車の中じゃなく景色が良い所で食べたいと思い、

 

 

水辺の公園に移動。

 

 

ちょうどよい木陰があったので、木の根っこに座って食べることにしました。

 

事前にプランを決めていれば、椅子くらい持って来たのですが、流石ノープラン(笑)

 

 

前回のカブ主総会後、お外で登利平を食べている方が居て、いいな~と思ったのでパクリます。

 

 

このご時世、1年前より値上がりしていました。

 

 

ムネ肉だけの竹は売り切れでモモ肉とハーフ&ハーフの松しか在庫がなかったのですが、最初から松狙いだった私にとっては好都合。

 

近くの球場でやっていた少年野球の子ども達は、きっと竹なんだろうな…と悪い大人の優越感に浸りますw

 

1年ぶりの鳥めし、美味しかったです。ご馳走様でした!

 

 

 

とりあえず、今日のところはこの辺で。

 

(次回、サプライズ返しwww)