どうも、先日発覚したボスのそっくりさんの名前を決めたyasudaspeedです。
その名は、「忍び」
ボスとまったく見分けがつかず、私が近付くと姿を見られないようダッシュで走り去る…。
私が勝手に付けた名前シリーズの中では、一番ちゃんと考えました。
忍びの写真は撮れないので、画像は寛ぐボスです。
これまで付けた名前は、シロ、三毛モフ、茶白ショート(テール)、ホルちゃん(ホルスタイン柄)、ボス(歩き方からして堂々としている)…。
皆様ご想像のとおり、全部安直ですね(笑)
さて、昨日見かけた三毛チビの名前も即決まった人はともかく、本題。
青森県のボロ家から茨城県にボロ家を購入し、移住して割と早い時期にやっていたのが、
水道管のサビ詰まりによる給水不能の対応。
とりあえず使えるようになってから、全然手を着けていませんでした。
築45年のボロ家にしては意外な、水洗洋式。
同年代では和式もある中で、大きな改修コストがかからない物件です。
給水が詰まってからはバケツの水を入れていたと推測される、壁紙のカビと剥がれ。
床のフローリングの一部は水道管修理のため私が剥がしましたが、
ここの壁は最初から壊れていました。
床も劣化しており、体重を掛けるとかなりしなります。
イメージとしてはラミネートフィルムや薄いプラ板の感触(笑)
気が付くと半年以上この状態で暮らしていましたが、
便器と給排水以外すべて手を入れるため、どんどんバラしていきます。
トイレットペーパーホルダーを外し忘れていますが、ひとまず全撤去。
床板と向かって右の巾木を外していきます。
排水管が通る穴の位置を、未来の自分に指示書を残しました。
フローリングを壊しながら釘から外して、
順次起こしていきます。
接着剤で止められた裏板を残して、劣化したフローリングが層間剥離。
あらかた剥がして、
手前中央から突き出している棒が気になりつつ、ここからは地面の上に長靴で立って作業。
巾木を止めているのは、隠し溝に収まっていない太い釘。しかもサビています。
本来は構造部材ではなく装飾品なので、フィニッシュネイラーで軽く止めておくのが正解なのですが、
サビた太い釘をバールでこじると、壁面の石膏ボードが壊れます。
掃除機のヘッドが当たってもビクともしないけど、取りたい時は石膏ボードを壊さずに取れる強度で止めてほしい…。
「また直すところ増えたやん!」とツッコミつつ、
劣化したフローリングを壊さずにサビた釘を上手く抜けたのが嬉しくて、思わずパチリ♪
ま~大半は直しているんだか壊しているんだかわからない状況です(笑)
床材、全撤去完了!
根太に残ったサビた釘や、
接着剤で残った裏板を除去して、分解作業は完了です。
焼酎の2.7Lペットボトルを切って、排水管の蓋(右)を作り異物混入を防ぎます。
左の使い道?う~ん、ご想像にお任せします。これについてはコメント頂いても返信いたしません。
料理用とは別の壁紙糊用の計量カップで、水洗機能は維持…だから、想像しないで!(笑)
とりあえず、今日のところはこの辺で。
(次回、床の補強)