どうも、ここ1年で一番の衝撃的な事実を知ったyasudaspeedです。
ウチの庭によく来る通称ボスなのですが、見分けがつかないそっくりさんが居ることが発覚!
私を見てダッシュで逃げる時とまったく逃げない時があり、猫だし気分にムラがあるのは当然と思っていましたが…。
どっしり構えたボスと、ビビりのそっくりさんの2匹が区別できず、同一猫物と認識していました。
2匹が同時に視界に入った時、「ボスって分身の術も使えるんだ…」と思いました(笑)
さて、そっくりさんの方は名前をまだ決めかねている人はともかく、本題。
前回、
3段目、2段目と順番に下りてきている続き。
1段目はフローリングにネジ止めする訳にもいかず、接して跨ぐ枠を作ります。
日当たりのよい南側は雪が溶け土が乾いてきたので、
製材所を再開。
将来的なフローリングの貼り替えも考え、下の材を両サイドで吊る形ですが、
そのままだと中央付近が動いてしまうため、フローリング下の根太からバックアップ。
下の材に穴が開いているのは、以前のリフォームで試作品の再利用だから。
枠が完成しました。
ここにぴったり嵌るように、
ベニヤ板を若干オーバーサイズで切り出して、
干渉する所を根気よく微調整。
ぴったり嵌るようになったら、垂直嵌合のため取り出せません(笑)
緩いテーパー嵌合の2段目は外せるので、1段目の裏から叩いて取り出し、
マスキングした作業台の上に並べます。
塗料の缶に表示された色見本で購入したのですが、
なんかイメージと違う…ちょっと明る過ぎないか?
2度塗りしても、当然ながら色味は変わらず。
試しに入れてみるとやはり赤みが強め、
4段目以上で色合わせしてみると、色見本と色調は合っているのですが…。
仕方なく、1段階黒めの塗料を買ってきました。
今度は悪くない予感がします。
とりあえず仮に入れてみると、塗り直して正解ですね♪
久しぶりのフィニッシュネイラーで、
前に使った残りのネイルなのでベージュで目立ちますが、
先ほど買った筆でタッチアップ。
遠目で見ると、ネイル止めもタッチアップもわかりません。
応急処置(仮)だった3段目の中は、
隣地から侵略してきた竹が立ち枯れていましたが、
竹を撤去し、ちゃんとした板が固定されました。
蹴込板の名前どおり、上る時にちょっとくらい足の爪先が当たっても大丈夫♪
(注)ウチに遊びに来る皆様へ、本気で蹴りを入れて強度を試さないでください!(←コレ大事)
コンマ数mm単位での微調整や、塗り直しもあり時間がかかってしまいましたが、また1歩普通の家に近付きました(笑)
とりあえず、今日のところはこの辺で。
(次回、まだまだ塞ぐ穴がある)