階段の穴を塞ぐ(完) ボロ家の穴を塞ごう(6) | yasudaspeed日記

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(2021.10.15 本格運用開始しました)

どうも、ここ1年で一番の衝撃的な事実を知ったyasudaspeedです。

 

 

ウチの庭によく来る通称ボスなのですが、見分けがつかないそっくりさんが居ることが発覚!

 

私を見てダッシュで逃げる時とまったく逃げない時があり、猫だし気分にムラがあるのは当然と思っていましたが…。

 

どっしり構えたボスと、ビビりのそっくりさんの2匹が区別できず、同一猫物と認識していました。

 

2匹が同時に視界に入った時、「ボスって分身の術も使えるんだ…」と思いました(笑)

 

さて、そっくりさんの方は名前をまだ決めかねている人はともかく、本題。

 

 

 

前回、

 

 

3段目、2段目と順番に下りてきている続き。

 

 

1段目はフローリングにネジ止めする訳にもいかず、接して跨ぐ枠を作ります。

 

 

日当たりのよい南側は雪が溶け土が乾いてきたので、

 

 

製材所を再開。

 

 

将来的なフローリングの貼り替えも考え、下の材を両サイドで吊る形ですが、

 

 

そのままだと中央付近が動いてしまうため、フローリング下の根太からバックアップ。

 

下の材に穴が開いているのは、以前のリフォームで試作品の再利用だから。

 

 

枠が完成しました。

 

ここにぴったり嵌るように、

 

 

ベニヤ板を若干オーバーサイズで切り出して、

 

 

干渉する所を根気よく微調整。

 

ぴったり嵌るようになったら、垂直嵌合のため取り出せません(笑)

 

緩いテーパー嵌合の2段目は外せるので、1段目の裏から叩いて取り出し、

 

 

マスキングした作業台の上に並べます。

 

 

塗料の缶に表示された色見本で購入したのですが、

 

 

なんかイメージと違う…ちょっと明る過ぎないか?

 

 

2度塗りしても、当然ながら色味は変わらず。

 

 

試しに入れてみるとやはり赤みが強め、

 

 

4段目以上で色合わせしてみると、色見本と色調は合っているのですが…。

 

 

仕方なく、1段階黒めの塗料を買ってきました。

 

 

今度は悪くない予感がします。

 

 

とりあえず仮に入れてみると、塗り直して正解ですね♪

 

 

久しぶりのフィニッシュネイラーで、
 

 

前に使った残りのネイルなのでベージュで目立ちますが、

 

 

先ほど買った筆でタッチアップ。

 

 

遠目で見ると、ネイル止めもタッチアップもわかりません。

 

 

応急処置(仮)だった3段目の中は、

 

 

隣地から侵略してきた竹が立ち枯れていましたが、

 

 

竹を撤去し、ちゃんとした板が固定されました。

 

蹴込板の名前どおり、上る時にちょっとくらい足の爪先が当たっても大丈夫♪

 

(注)ウチに遊びに来る皆様へ、本気で蹴りを入れて強度を試さないでください!(←コレ大事)

 

コンマ数mm単位での微調整や、塗り直しもあり時間がかかってしまいましたが、また1歩普通の家に近付きました(笑)

 

 

 

とりあえず、今日のところはこの辺で。

 

(次回、まだまだ塞ぐ穴がある)