GC8 WRX STi ver.3 車高調バンプラバー&ダストブーツ交換(2) | yasudaspeed日記

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(2021.10.15 本格運用開始しました)

どうも、最近ずっと標準体重を維持しているyasudaspeedです。

 

特に何か意識や食事を変えた訳ではなく、ありのままに生きています(笑)

 

ま、一番の要因は車いじりでしょうね。

 

寝板で車の下に入ると、スクワットと腹筋それぞれ1回の計算になります。

 

ハードワークの翌日は全身筋肉痛…なんて、結構よくあります。 

 

さて、今日もスクワットと腹筋をいっぱいやってきた人はともかく、本題。

 

 

前回、

 

 

フロントの車高調のバンプラバーとダストブーツを交換した続き。

 

トラストのパフォーマンスダンパータイプSですが、10年前に中古で購入したもの。

 

正確には不明ですが、10数年経過しています。

 

 

フロントがダメだったということはリアも、

 

 

まぁそうですよね。同じ歳だもの(笑)

 

10年前にスレッドコンパウンドを使用して組み付けていましたが、

 

 

それ以来1度も外しておらず、塩害も酷いリアなのでだいぶ苦戦しました。

 

苦戦したのは私ではなく、エアインパクトですが。

 

フロントはGC8定番のハブベアリングで少なくとも1度外しているので、楽だったんですね。

 

 

既にウレタンのバンプラバー(だったもの)が砕けて落ちてきています。

 

 

ブレーキホースを止めるクリップが固着に負け伸びてしまったので、

 

 

万力に挟んで、

 

 

叩いて戻します。あとはサビを落としてジンクコートで塗装。

 

 

万力でガッチリ固定というよりはくわえる程度、アッパーを支えながらの作業です。

 

本気で締め込むと、単筒式ダンパーが潰れてしまうので程々に。

 

複筒式なら空気室が減るくらいで問題ありませんが、単筒式だとピストンが詰まります。

 

 

ナックル側とアッパーの向きを備忘録。覚えやすくていいですね。

 

 

バラしてみると、フロントよりは程度が良いです。

 

 

どこが?

 

下の画像はフロント、

 

 

リアの方が粉が少なくて掃除が楽でした。

 

 

ちょうど弟が来ていて、無許可でデジカメで遊んでいました(笑)

 

この後ショック取り付けを自発的に手伝ってくれたので、何かお返ししないとですね!

 

 

サビと劣化した塗膜落とし。

 

決してトラストの品質が悪い訳ではなく、これで雪山に行ってた私が悪いのです。

 

サーキットもカバーできる車高調とスタッドレスで雪道、私は特に不自由なく乗れますが…。

 

絶対に他人様にはオススメしません!良い子は真似しないでね!

 

ABSをはじめ電子制御が付いていないFRで、どこでも平然と横向けられる人限定です。

 

めちゃめちゃレスポンスが良いので、超正確なカウンターステアを要求してきます。

 

良い練習にはなりますが、冬はちょっとコンビニに行くだけで疲れることもあります。

 

脱線しました、

 

 

本日の収穫(笑)

 

塗膜はもっと一杯あったのですが、ディスクグラインダーの風圧で飛んでいきました。

 

 

サーフェーサー代わりにジンクコートを吹き、赤で染めていきます。

 

最近、赤しか吹いていないな!(笑)

 

 

元のモノと比較しても参考程度にしかなりませんが、

 

 

ストロークとバネレートを考慮して、MADE IN JAPAN の下端で切ります。

 

 

ダストブーツは、切らずにそのまま行けそうですね。

 

 

シャフトの回り止めをして、アッパーの本締め。

 

 

スプリングのメーカーロゴと品番は、あえて落とさずマスキングしていました。

 

いずれもステッカーになっており、4本とも奇跡的にサビてなかったのです。

 

先述の弟に下からストラットを入れてもらい、

 

 

バタバタしていて入れ忘れたノックスドールも、後日入れておきました。

 

私が最近、神コスパだと思うラーメン屋(2択)に弟を拉致連行します(笑)

 

その話、ここで表明しなくても直接LINEすれば?…ごもっとも(^_^;)

 

 

とりあえず、今日のところはこの辺で。

 

(次回、異音との戦い)