今日は自主稽古の日なんやけどT先生はお休み。
T先生は家が三田で、滝野まで30〜40分掛けて車で来てくれてはってんけてど、高齢のせいもあって夜の運転が怖くなってきたんやて。
ホンマは家族に止められてるんかも知れん。
ヨシ、それなら、こっちから行こう^ ^
土曜日の夜か、日曜日の昼間に30分くらい、近所の公園か、神社かお寺の境内(要するにケーサツに通報されへんトコ)で私の業を見て(チェックして)もらえませんか❓って頼んでみよう。
業を教えてもらうのは、今の道場の師匠のY先生やK先輩でもエエんやけど、こういうのは相性っちゅうもんがあってなあ^ ^
私は今三段で、ホンマは次は四段を受けるべきなんやけど、生意気にも飛び審で五段を受けたろと思てるんや。
しかし、それはY先生やK先輩には言うてへんねん。
言うたら絶対反対されるか笑われそうで、、、
いや、実は言いたくないんや。
言うとしたら、受かる自信が付いた時かな。
(あんまりやったら道場の恥やがな。)
それまでは、秘密の特訓なんや。
(そんな密かな野望を抱いてるなんて、、、バレてるかもやけど、自分からはまだ言いとうない❗️)
しかし自分で言うのも何やけど、秘密の特訓って言葉は何か劣情を唆る(そそる)なあ^ ^
(変態か❓)
、、、、、、、、、
で、四段の審査の指定業にも自分では目処が立ったから、ホンマはT先生のお許しが出てからすべきなんやが、今日から五段の指定業の練習を開始するぜ‼️
(勝手にやりなはれ)
五段の指定業は八本や。
1. 刀法 立業 切先返し
2. 自流の業 立膝 颪(おろし)
3. 〃 〃 滝落(たきおとし)
4. 〃 奥 居業 霞(かすみ)
5. 〃 〃 四方切り
6. 〃 奥 立業 惣捲(そうまくり)
7. 〃 〃 袖擦返し(そですりがえし)
8. 〃 〃 門入(もんいり)
しかし、自分だけでやっても、これでエエのかどうだか、よう判らんわ。
どの業にも下世話な言い方をすると「審査員は、ここを見ている」という部分があって、それこそが、その業の肝やねん。
T先生は、そこをより正確に見抜いて、より的確なアドバイスをくれはるねん。
ま、とりあえずお中元贈っとこかな^ ^
おまけ画像
先日書いた「ジュタロー」と巡った姫路城の西の丸(化粧櫓)
姫路城の大奥みたいなトコや。
姫路城のエエとこでもあるんやけど、見学コースが長くてアップダウンも多いんや。
それをジュタローは暑さに弱いのか、体力が無いのか、彼女に支えてもらいながら、ゆっくりゆっくり歩くんや。
ホンマに腹立ったで💢
(私の心の狭さは置いといて)
いや、今やったら何とも思わへんけど、当時は今で言うマウント取られたみたいで、一時間以上もそんなん見せつけられて、ホンマに腹立ったなあ。
今やったら、「そんなん、今だけやで。云々(書かれへん)」って感じで、結婚生活の喜びと苦悩をいっぱい味わったから、ホンマに何とも思わへんねんけどなあ。
あの時は、めちゃくちゃ腹が立って、そんな自分が悲しかったなあ。
すんません。
しょーもない蛇足でした。
(しかも、本編に全く関係ないし^ ^)
では、また。