居合 四段への道、3/7、浮雲 | 茶の湯放浪記

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田舎に住む、普通のサラリーマン茶人のおろかな日々を綴っています。
ご一笑頂ければ幸いです。
筆者は坊主頭ですが毛髪の事情によるもので、寺とは関係ありません。

3. 浮雲



「手前の人をどかすために柄で左に押しのけるんやけど、その時、刀もちょっと抜いとくんや。その方が腕も伸びるわ。」
「さっきの四方切もそうやけど、片手で敵の右肩口斬り付ける時は、柄頭をそこに向かって前に伸ばして刀を抜いて、そのまま斬り付けるんや。キミのは、上に向かって刀を抜いて、上から刀を叩きつけてるけど、そうや無いで^ ^」


以上

そうやったんか、、、