脱原発を宣言できない政府はいらない | 安田誠 オフィシャルブログ

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~主権者として未来ビジョンの選択~

『ホンマでっか!? TV』で人気の、原発の専門家である
中部大学 武田邦彦先生
減税日本の議員と原発の勉強会に参加しました。

減税日本は、事故後早くから脱原発を掲げている。

 
 

 



福島原発事故で流失放射能は、広島原爆の100倍以上。

事故発生後の放射能の広がりを政府は情報隠蔽。
しかしアメリカへは伝えていた。

そのため、在日アメリカ人は日本人より早く国外退去した。

日本のような世界有数の地震大国で原発を作るなど、
人智・科学を超えている。

福井の原発事故があれば、1時間半で尾張・名古屋へと到達し、100年にわたって土壌汚染が。

原発がなくても、エネルギー供給はまったく困らない事実。

 

つまり、脱原発を宣言できない政府は、
既得権者の経済団体と原発マネーと役人に骨抜きに
なっている。

政府は信じられない。

そんな政府はいらない。

 

政府の増税も同じこと。

大きくなった公務員天国の政府の身をけずらずして、バケツの穴をふさがないでねずみ講の年金システムを変えないで、ギリシャ化をあおるなんて催眠商法よりひどい。

増税も何もない。

だまされてはいけない。

脱原発も宣言できない国会議員や既存政党は

脱公務員天国も脱霞ヶ関もまったく無理。

 

この国が破綻する前に、

一人一人が日本の未来の子供のために

立ち上がろう。