私の青春時代のバイブルCanCam | ♡お買い物中毒なアラフォー女子の備忘録♡

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物欲にまみれた子なし既婚のアラフォー。家事が大っ嫌い。家事をしなくて済むようにしゃかりきで働いてます。だって、家事はどんなに頑張ってもお金にならないんだもの。働く理由?買い物するためと家事をしないため♡

私の20代はCanCamに始まり、
AneCanで終わりました。
(正確には18歳から。)

ViViはギャル過ぎる、JJはお姉さん過ぎる
という私の独断と偏見で私はCanCam派。
読み始めたのは大学生になったばかりで、
高校生の頃読んでたポップティーンに
後ろ髪惹かれていたけども笑

CanCam発売日は、電車や学内で読むために、
教科書などは持ち歩かずすっからかんの鞄で
通学してました。だって、CanCam重いから。

就職してから
エビちゃんOLやもえOL、優OL、
めちゃモテコーデ等
が一世を風靡して、誌面でエビちゃんや
押切もえちゃんが着たお洋服はすぐに
SOLDOUTの現象が毎月起きて、
私はお給料をほぼCanCam誌面のコーデ買い、
押切買いに投資しておりました笑

その頃は週3で合コンに繰り出し、
仕事してんのか合コン行ってんだか、
わからなくなるくらい
まぁとりあえずおバカな生活を
飽きずにしていたのでね…。


そんな私のバイブルだった
CanCam黄金時代のディレクターの
渡辺佳恵さんが膵臓がんにてお亡くなりに
なられたそうです。
私にとってはCanCamは最強の雑誌でした。


50代とまだまだお若いのに…と
思っていたけれど私ももうすぐ40代折り返し、
50代はすぐそこ。。

脳みそは20代から成長していない私も
確実に年齢を重ねているのだなと痛感し、
運動や健康管理などを見直しつつ、
あの楽しかった20代以上に楽しい40代、
50代を迎えていけるようにしたいなと
しみじみと思いました。

渡辺佳恵さんのご冥福をお祈りします。