横浜市港北図書館「第6回朗読マラソン」無事終わりました! | ナレーター・野田やすこ の お仕事&朗読サイト『大和日和』

ご報告が遅くなりましたが、

 

2022年11月20日(日)に、

私が所属する 朗読グループ・NEXUS〜きずな〜 主催の朗読イベント

横浜市港北図書館「第6回・朗読マラソン」が、無事開催されました爆  笑

 

今回は、メンバーを除くと、16名の方がエントリーしてくださいました。

(当日都合により欠席された方が2名)

 

1人8分の持ち時間で、好きな作品を朗読していただくというイベントです。

コロナの関係で3年ぶりの開催となりました拍手

 

関連する本や、朗読作品の紹介など、図書館のご協力で準備していただきました。

 

【朗読作品】

「よねー予想」作・北大路公子

「スルメ」作・黒柳徹子

「くろひめものがたり」作・たけざきゆうひ

「盗んだ書類」作・星新一(欠席)

「死者たち」作・J・ジョイス

「ストレスに強い女」作・林真理子

「子ども文庫・区役所・そして図書館」港北文庫のつどい運営委員会

「ヴェネツィアの宿」作・須賀敦子

「字のない葉書」作・向田邦子(欠席)

「わるいやつ」作・永倉万治

「しゃべる詩 あそぶ詩 きこえる詩」編・はせみつこ

  (10分間休憩)

「車坂」作・宮部みゆき

「にげてさがして」作・ヨシタケシンスケ

「重要なシーン」作・星新一

「夢十夜ー第三夜ー」夏目漱石

「コンビニの母」作・森絵都

「キツネを斬る」作・菊池寛

「子どもたちの晩餐」作・江國香織

「たのきゅう」作・川端誠

「ゆめのあとさき」作・山本賢一

 

多くの人達が集まって作品を発表するのは、本当に面白い試みだと思います。

作品はもちろんですが、色々な方の朗読を聴けて面白かったです。

 

ちなみに、私は、トップバッターで、

「よねー予想」作・北大路公子 を読みました。

 

普段の朗読会では、自己紹介なんてしないのですが、

読む前に簡単な自己紹介をする事になっていたので、普段より余計に緊張しました笑い泣き

 

全部読んで5分程度。

”自分の周りのものが壊れる時は次々と壊れる。。。”という、あるある話を題材にしたエッセイで、クスッと笑える内容です。

 

前の週に、港北の朗読会、翌々週に鶴見の朗読会を控えていたので、短めの作品にしました。

 

 



参加してくださった皆様、それぞれに楽しんでいただけたようで、

メンバーの知り合いの方々からは、会に対する嬉しい感想をいただきました。

 

また、聴きにきてくださった方からは「来年は、是非参加したい!」というお声もいただけたようです。

 

来年も開催予定ですので、是非、お気軽にご参加下さいキラキラ