内臓から潤う | やすちん パヤヤーム  

やすちん パヤヤーム  

荒川区でピラティス!ピラティス好き過ぎて、インストラクターになっちゃったアラカンです。バンコク滞在7年。パヤヤームはタイ語で「頑張る」の意味。3年間の別府生活を経て薬膳、マクロビ、ヨガを学んで荒川へ戻ってまいりました

 

美味しそうですね・・

 

クリームではありましぇん
 
乳液です
 
前回作ったのが1月末
 
image
 
image
 
今回はアルガンオイルにしました
 
劣化しにくくて 抗酸化作用が高いオイル
 
image

精油はやっぱりフランキンセンス

 

若返りのオイルと呼ばれてますもんでドキドキ

 

それと ローズマリーとローズウッドもちょこっと入れました

 

ところで

 

潤いが必要なのはお肌だけじゃありません

 

秋は乾燥の季節

 

秋にダメージを受けやすい肺は乾燥が大嫌い

 

食事と運動で内臓から潤いましょう

 

というお話を朝のピラティスレッスンでも力説

 

意識して呼吸をすれば

 

呼吸筋のトレーニングになります

 

それに

 

カラダの中にスペースが広がって

 

気 酸素 血液 ホルモン 水 が流れやすくなっていきます

 

気を巡らすことに寄って血(ケツ)や水(津液)も巡っていき

 

免疫力アップに繋がります

 

皆さま 気 にも いろんな種類があるんですよ

 

心肺の働きを補う宗気

 

なんと なんと 膻中(だんちゅう)というおっぱいの間の奥にあるツボの奥から

 

生まれるんですニコニコ

 

(先日の中医学で復習して あらためて 感動した次第でありまする)

 

ですから

 

ココが詰まってると ろくなことがありませんよね

 

レッスンでは ココ しっかり動かしますので💛

 

食事については 解かりやすい分子栄養学のブログがありましたので

 

ご紹介しますね