月１回の薬膳講座
先月に引き続き 潤いの薬膳です
まず 先生の説明を聴きながら
白きくらげをドロドロに煮て銀耳餡（白きくらげの餡）を作ります
●牛すじと里芋と銀耳餡のとろとろ芋煮スープ
●蓮根のもち米詰めの銀耳餡かけ
●金針菜と大根の豚肉炒め雪梨ソース
●雪梨銀耳粥
●山芋と大棗の豆乳かるかん
●竜眼鉄観音茶
お肌はもちろん 内臓に潤いをもたらすレシピです
とにかく 乾燥させないように
朝のおかゆと夜のスープで
自分の身を守りぬかなければなりません！！
先生の力強い説明にうんうん頷く私でありました（笑）
何の匂い？
銀次郎が可愛く覗いてます
もぎたてのカボスをいただきました
無農薬です
酸甘化陰（さんかんかいん）
東洋医学の考え方です
自然の酸味と甘味を合わせて食べると陰分が湧いてくる（潤いが生まれてくる）
クコの実にカボス汁をまぶしておやつ代わりに
そしてそして
薬膳ポイントで忘れてはいけないのが補気
三大補気は
穀類 芋類 きのこ類
消化が良くてパワー全開
これぞ、という時はウナギでもかつ丼でもありませんよ～
薬膳の先生のお子様
受験の日の朝は おかゆ＆山芋擦ってトッピング だそうです
今日も 楽しい 薬膳講座でした
プアンはパパの耳つぼマッサージにうっとり