今日は 別府マクロビオティック料理教室 草のdiningの包丁研ぎ講座に行ってまいりました
砥石全体を使い
引く方を少し強く
姿勢が大事
足裏大事
しっかり 体幹を使わないと
手元に力が伝わらない
肩甲骨をしっかり動かすので
身体もポカポカしてきます
カボチャもサッと切れそうでしょ
先生曰く
本来なら毎日、せめて3日に一度くらいは研いでみましょう
切れる刃物は野菜の切り口がピカッと光り、味も美味しいのです
無駄な力を入れないで切ることができるので料理の時間の短縮にもつながります
忙しい方ほどこまめに研ぐのをおすすめします
研いだ後は
先生が作ってくださったスイーツ
あたいは これが お楽しみなのです
ザボンのケーキ
豆腐クリームと塩クッキーとの相性抜群
美味しゅうございました
さてさて 別府の皆様
先日のレッスンでは春分のお話しましたね
お奨め食材
紫蘇、菊花 椎茸 ウド(独活)でした
講座の帰りに 近所の八百屋さんで ウド発見
微温/辛・苦/肝・腎・膀胱
根は下半身のしびれや痛みに用いる薬として有名
かぜの初期の頭痛や関節痛、悪寒にも用いる
皮 穂先 茎を分けて
皮はきんぴら
茎はさっと煮て お酢と白ごま塩で和えました
298円で3品っす
美味しいよ~♪