今日はオペラに行きました~
主人の知り合いの方が
オペラのプロデュースをしているので
年に1,2回 お誘いがあります
歌手の方 12名で 有名な場面を ピアノの伴奏で披露
曲ごとに 丁寧な解説が入るので 芸術に疎い私でも 眠らずに引き込まれていきます
今日は 20曲
観客の方は みなさんオペラ通の方たちばかりのようで
一緒に 歌詞を口ずさんでる方や お気に入りの歌い手さんに向けて
ブラボー ブラボー と熱い声援
今日は とても充実したプログラムだったようで
皆様 口々に
今日の内容は お腹がいっぱいになるわ~ とか・・・
凄い 御馳走ばかりの演目だわ とか・・・
一応 ご紹介しますと
テーマは詩人たちの愛と死
チャイコフスキーの「エフゲニー・オネーギン」、「スペードの女王」より3曲
Fマスネ「ウェルテル」より4曲
プッチーニ「ラ・ポエーム」より3曲
ジョルダーネ「アンドレア・シェニエ」より5曲
ヴェルディ「イル・トロヴァトーレ」より5曲
男女の三角関係で決闘するとか、お母さんが火あぶりにされた日のことを語り合うとか・・・
どれも 激しい内容のお歌のようでした
私としては とても間近で聴けたので
姿勢がいいな、とか 口の開き方とかが気になったり
どの歌も素晴らしかったのですが
アンコール曲 男性歌手5名での 「オ ソレ ミオ」が圧巻でございました
3時間半のプログラムでしたが あっという間でした
そしてそして
昨日はレッスン後 映画に
ハドソン川の軌跡
クリント・イーストウッド監督
クリント・イーストウッド監督の映画
印象に残ってるのが マディソン郡の橋
メリルストりープ 素敵でしたよね
今回のトムハンクスも素敵でした
どこから見ても キャプテンでした
こうゆう 何かを一人で背負い込む人
はまり役ですよね
トムハンクスの映画を初めて観たのは
フォレスト・ガンプでした
アポロ13号 プライベートライアン グリーンマイル ターミナル ダヴィンチ・コード
キャプテン・フィリップス
結構観てますね~
アポロ13号 もう一回観たくなっちゃいました
ブリッジオブスパイ 見逃したので、機会があったら行きたいな~
次回作インフェルノも面白うそうです