NHKの助けてきわめびと
昨日は足が速くなるためのトレーニング方法でした
スポーツバイオメカニズムの第一人者
東京大学教授 深代先生曰く
運脳神経を育てよう!
足が遅い人は走り方を知らないだけ。
正しい走り方を頭で理解すれば速く走れるようになる、、、
ということで
教室で講義を30分
まず、メダリスト朝原さんの走り方と子供たちの走り方をビデオで比べました。
朝原さんと子供たちのフォームの違いで特徴的なのは
股関節でした
そこで先生は骨の模型などを使って股関節と膝の動きをわかりやすく解説
子供たちは
股関節から足を動かそうとすれば膝も自然に動くんだ、とゆうことを理解します
で、30分後 外でタイムトライアル
半数の子がタイムがアップ
1秒くらい 速くなった子もいました
また、小脳の話もわかりやすかったですよ。
自転車の乗り方など、無意識で行っている運動は、実は小脳が担っているのです。だから、小脳に速く走るための体の動かし方をインプットすれば、意識 しなくても速く走れる、、、
ということで、子供たちは走力アップドリルに挑戦します
ドリルの内容はどんなスポーツにも生かせそうだな、と思いました
やみくもに練習しまくっても❌ってことですね
ふと 怖いなぁと思ったのは
間違った動きがインプットされてしまったら、、、
だから
どんな指導者につくか、、、
大事ですよね〜
また 指導者は 日々 勉強
昨日 盛り下がってたプアン 今日は元気になりました
良かったね
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