背骨で息をする
整体師 野口晴哉先生の風邪の対処法です
今 この本を読んでます
少し抜粋します
風邪は自然の整体法である。
身体を正し、生活をあたらめ
経過を待つべきである
身体のどこか働かせ過ぎた処ができると風邪をひく
飲み過ぎの人は肝臓系統、食べ過ぎの人は腎臓系統
心配性の人は神経系統の風邪をひく
それぞれその人なりの風邪をひくとその疲れた処が
風邪を経過した後は弾力をのあるぴっちりした身体になる
早く治そうと思って熱を下げようとしたり、咳を止めようとしたりする
中断法ばかり講じていると、治そうとしながら身体が強張り
治療ながら身体がだんだん鈍くなる
鈍ったままだったら風邪を引かない
風邪を引くこと自体がもう治ろうとする要求である
早いうちに風邪をひけるような体になっているのがいい
野口先生が昭和37年に書いている文章です
お写真見ると かなり イケメンでいらっしゃる
あ~ん 弟子入りしたかった(笑)
まだ 読み始めたばかりですが、
早く 風邪を引きたくなってきました(笑)
昨日 汗をかいたまま ラインズマンをしたからかしら
夜から鼻水が・・・
昨夜から
背骨で息をする
にトライ中
????
今日は これから お勉強に行ってきます
今日も 一日 パヤヤーム